授業概要
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応用生物科学部では、生体の最小単位である原子の成り立ちから、生体機能をつかさどっている分子の構造や性質を十分に理解する必要がある。そのためには化学に関する正しい知識を身につけることが必要である。本講義では、高等学校で学んだ化学の基礎知識の再確認した上で、あらゆる物質の構成単位である原子及び化学反応に関わる電子についての知識を深め、化学結合、物質の状態と物性に関わる力について学ぶ。
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到達すべき 目標
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原子や分子の形を理解し、生体を作る分子の機能や構造を化学の基礎知識を使って論じることができるようになることを目標とする。
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授業計画と 準備学習
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序章 化学の基本 第1章 量子の世界 第2章 量子力学:原子の素顔 第3章 化学結合 第4章 分子の形と電子構造 第6章 液体と固体
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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講義内容の理解を深めるため、講義内容に関連する資料や書籍を紹介することによって学生の学習意欲増進を図る。
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使用言語
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TA,SA配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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各章ごとにレポート課題を課し、解答させることで講義内容の理解を図る。
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成績評価の 方法
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期末試験および各章ごとのレポート課題の点数を総合的に加味して評価する。
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到達度評価 の観点
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出席点を満たした上で、期末試験およびレポート課題の点数を到達度評価の対象とする。
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テキスト
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No
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書籍名
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著者名
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出版社
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出版年
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ISBN/ISSN
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1.
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『アトキンス一般化学 上』
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P. Atkins
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東京化学同人
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2014
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4807908545
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テキスト (詳細)
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参考文献
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No
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書籍名
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著者名
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出版社
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出版年
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ISBN/ISSN
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1.
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2.
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参考文献 (詳細)
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担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
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実践的授業 内容等
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備考
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