授業概要
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本講義は、都市が置かれている状況や抱えている問題についての工学的な視点からの講述と受講生による報告から構成される。
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到達すべき 目標
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1)都市が置かれている状況や抱える問題の理解 2)それらが起きるメカニズム等の理解 3)それらへの対策についての理解 4)これからの都市形態を論理的に考察すること
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授業計画と 準備学習
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学部開講科目「都市環境工学」で取り上げた以下の内容や関連するテーマを取り上げる予定であるが、受講生の関心に応じて追加・変更することもある。
1)ガイダンス 2)地球の熱バランス 3)地球温暖化 4)太陽位置と日射 5)都市温暖化(1) 6)都市温暖化(2) 7)都市環境気候図と都市環境計測手法 8)都市のインフラ(概要) 9)エネルギー事情 10)水供給処理 11)都市災害・防災 12)将来の都市形態 13)地球の未来 14)環境測定 15)まとめ
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授業実施方法
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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使用言語
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TA,SA等配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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1)講義資料を事前にTACTに掲載するので目を通すよう心掛けること。 2)関連する内容について書籍やWEB等を通じて調べることで知識の定着を図ること。
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成績評価の 方法
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取り組む姿勢(40%)とレポート等(60%)により評価する。
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到達度評価 の観点
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1)都市が置かれている状況や抱える問題を理解していること 2)それらが起きるメカニズム等を理解していること 3)それらへの対策について理解していること 4)これからの都市形態を論理的に考察できていること
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テキスト
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テキスト (詳細)
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参考文献
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No
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書籍名
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著者名
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出版社
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出版年
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ISBN/ISSN
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1.
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『都市環境学 第2版』
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都市環境学教材編集委員会
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森北出版
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2016
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参考文献 (詳細)
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担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
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実践的授業 内容等
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備考
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