シラバス参照

開講年度 2025 
授業科目名 都市環境工学特論 
授業科目名(英文) Urban Environmental Engineering 
担当教員

十二村 佳樹

科目開講学部・学科 地域科学研究科 
科目区分 専門科目 
科目分類 自由選択科目(地域政策) 
対象学年 1年生 
開講学期・時間割・教室 前学期 水曜日 2時限 地域 21セミナー室
授業の形態 講義 
単位
履修コード 1QWB50980 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2025&semekikn=1&kougicd=1QWB50980 
科目ナンバリング RESPOS5551 



授業概要
 本講義は、都市が置かれている状況や抱えている問題についての工学的な視点からの講述と受講生による報告から構成される。 
到達すべき
目標
 1)都市が置かれている状況や抱える問題の理解
 2)それらが起きるメカニズム等の理解
 3)それらへの対策についての理解
 4)これからの都市形態を論理的に考察すること 
授業計画と
準備学習
 学部開講科目「都市環境工学」で取り上げた以下の内容や関連するテーマを取り上げる予定であるが、受講生の関心に応じて追加・変更することもある。

 1)ガイダンス
 2)地球の熱バランス
 3)地球温暖化
 4)太陽位置と日射
 5)都市温暖化(1)
 6)都市温暖化(2)
 7)都市環境気候図と都市環境計測手法
 8)都市のインフラ(概要)
 9)エネルギー事情
 10)水供給処理
 11)都市災害・防災
 12)将来の都市形態
 13)地球の未来
 14)環境測定
 15)まとめ 
授業実施方法
対面  
ライブ遠隔  
オンデマンド  
ブレンド型:対面と遠隔を組み合わせた授業          
その他:自由記入欄に具体的に記述ください。                                           
 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど,学生による対話や発表  
フィールドワーク,キャリア実習(インターンシップ),ものづくり等の体験型学習  
図書館やラーニングコモンズなど,教室以外の場所を活用  
ゲストスピーカーの招聘  
TACT,Teams を活用した授業と学習支援          
レポートの添削や提出物の返却               
その他                                             
 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
事前学習型授業  
反転授業(オンラインを活用した事前学習)  
調査学習・フィールドワーク  
グループワーク/対話・議論型授業  
プレゼンテーション  
PBL(問題解決型,プロジェクト型)  
授業前・授業後レポート  
その他                                             
 
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 
TA,SA等配置
予定
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目「https://www.gifu-u.ac.jp/images/02/b_kiban2013.gif」  
進める力:   計画力   実行力   管理力  
伝える力:   傾聴力   発信力   状況把握力  
考える力:   課題発見力   創造的思考力   論理的思考力  
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
 講義の一端を担えるようになることを目標に指導する。 
授業時間外
の学習
 1)講義資料を事前にTACTに掲載するので目を通すよう心掛けること。
 2)関連する内容について書籍やWEB等を通じて調べることで知識の定着を図ること。 
成績評価の
方法
 取り組む姿勢(40%)とレポート等(60%)により評価する。 
到達度評価
の観点
 1)都市が置かれている状況や抱える問題を理解していること
 2)それらが起きるメカニズム等を理解していること
 3)それらへの対策について理解していること
 4)これからの都市形態を論理的に考察できていること 
テキスト
テキスト
(詳細)
 講義資料はTACTに掲載する。 
参考文献
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『都市環境学 第2版』  都市環境学教材編集委員会  森北出版  2016   
参考文献
(詳細)
担当教員実
務経験内容
または実践
的教育内容
実践的授業
内容等
備考


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