シラバス参照

開講年度 2024 
授業科目名 グローカリゼーションと異文化理解 
授業科目名(英文) Glocalization and Cross-cultural Understanding 
担当教員

小山 博之

橋本 慎吾

三輪 真一

GREGG Richard trevor

松井 真弓

科目開講学部・学科 全学共通教育 
科目区分 教養科目 
科目分類 岐阜学 
対象学年 1年生 
開講学期・時間割・教室 前学期 月曜日 4時限 全共 25
授業の形態 講義 
単位
履修コード 1ZGF441310 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2024&semekikn=1&kougicd=1ZGF441310 
科目ナンバリング  



授業概要
世界の情報の共有スピードは即時的となりその発信者は限定されない時代となってきています。世界各国の様々な地域(個人)が国際化(=グローカリゼーション)する中で、国単位で考える国際化とは異なり各地域の個々人に直接働きかけることで新たなニーズが生まれています。本授業では多様化社会の中で様々に起こりうる言語的・文化的差異を認識し、岐阜を中心とした東海圏の文化を発信するための考え方や事例を学びます。また、グローカル人材にとって必要な基礎的な異文化理解力とその表現スキルを修得します。 
到達すべき
目標
グローカリゼーションになぜ異文化理解が必要なのか、岐阜を中心とした東海圏の文化や歴史をどのように世界に発信しているのかを理解し、自国文化を他国の人に英語で説明ができるコミュニケーション力を備え、文化的差異を踏まえながら自国文化の魅力を世界に発信することができる。 
授業計画と
準備学習
1 グローカルとは―異文化理解の必要性―
2 海外で活躍する日本人から見た日本とは
3 グローカル社会人としての「グローカル化のための異文化理解」
4 異文化理解のための日本語・日本文化-日本語について-
5 異文化理解のための日本語・日本文化-日本文化について-
6 異文化理解のための日本語・日本文化-発信事例-
7 異文化コミュニケーション(言語:英語)
8 異文化コミュニケーション(言語:英語)
9 異文化コミュニケーション(言語:英語)
10 東海文化を世界に伝える(言語:英語)
11 東海文化を世界に伝える(言語:英語)
12 東海文化を世界に伝える(言語:英語)
13 コミュニケーションをデザインする
14 コミュニケーションをデザインする
15 コミュニケーションをデザインする 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど、学生による対話や発表               
フィールドワーク、インターンシップ、ものづくり等の体験型学習          
図書館やラーニングコモンズなど、教室以外の場所を活用             
ゲストスピーカーの招聘                                  
TACTを活用した授業と学習支援                       
レポートの添削や提出物の返却                             
その他                                             
 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 
TA,SA等配置
予定
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目  
進:   計画      実行      管理     
伝:   傾聴      発信      把握     
考:   課題      創造      論理     
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
 
授業時間外
の学習
成績評価の
方法
レポート(又は発表資料)の提出により評価 
到達度評価
の観点
レポート(又は発表資料)の点数(結果)の総計により到達度を評価 
テキスト
テキスト
(詳細)
参考文献
参考文献
(詳細)
担当教員実
務経験内容
または実践
的教育内容
実践的授業
内容等
備考
担当教員によっては、日程調整が入る可能性があります。 


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