授業概要
|
|
<授業のねらい> 生命科学(Life Science) を分子レベルで理解するための基礎として,各種有機化合物及び官能基の構造・性質・反応性について概説する。
|
|
|
到達すべき 目標
|
|
芳香族化合物、アルコール、エーテル、カルボニル化合物とアミンの化学的性質と基本的な反応を理解する。生体分子について有機化学的側面から理解する能力を身につける。
|
|
|
授業計画と 準備学習
|
|
第1-3回:芳香族化合物 第4-5回:アルコール,フェノール,エーテル 第6-7回:アルデヒドとケトン:求核付加反応 第8回: カルボン酸とニトリル 第9-10回:.カルボン酸誘導体 第11-13回:.カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応 第14-15回:アミン
|
|
|
授業の特色
|
|
|
|
学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
|
|
|
|
使用言語
|
|
|
|
TA,SA配置 予定
|
|
|
|
基盤的能力 専門的能力
|
|
|
|
授業時間外 の学習
|
|
教科書等に掲載されている演習問題に挑戦する。 質問やそのほかの案内等は、AIMSから行う。
|
|
|
成績評価の 方法
|
|
中間・期末試験および各章ごとのレポート課題の点数を総合的に加味して評価する。
|
|
|
到達度評価 の観点
|
|
出席点を満たした上で、中間・期末試験およびレポート課題の点数を到達度評価の対象とする。
|
|
|
テキスト
|
|
| |
No
|
書籍名
|
著者名
|
出版社
|
出版年
|
ISBN/ISSN
|
|
1.
|
『マクマリー有機化学―生体反応へのアプローチ』
|
|
東京化学同人
|
2009
|
4807906917
|
|
|
|
テキスト (詳細)
|
|
|
|
参考文献
|
|
|
|
参考文献 (詳細)
|
|
|
|
担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
|
|
|
|
実践的授業 内容等
|
|
|
|
備考
|
|
|