授業概要
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言語の格の分布を中心に、これまでの調査を復習し、どのようなことが、問題として残っているか、また、どのような新たな問題を提起するかを考える。
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到達すべき 目標
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言語の格の分布と、それに対する制約について、理解できること。
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授業計画と 準備学習
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第1週: 講義の概要説明 第2週: 格の分布 1 日本語 1 第3週: 格の分布 1 日本語 2 第4週: 格の分布 1 日本語 3 第5週: 格の分布 1 日本語 4 第6週: 格の分布 2 モンゴル語 1 第7週: 格の分布 2 モンゴル語 2 第8週: 格の分布 2 モンゴル語 3 第9週: 格の分布 2 モンゴル語 4 第10週: 格の分布 3 他の言語 1 第11週: 格の分布 3 他の言語 2 第12週: 格の分布 3 他の言語 3 第13週: 格の分布 3 他の言語 4 第14週: 格の分布 3 他の言語 5 第15週: 格の分布 3 他の言語 6
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授業実施方法
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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使用言語
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TA,SA等配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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成績評価の 方法
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宿題: 50% 口頭発表: 50%
D < 60% < C < 70% < B < 80% < A < 90% < S
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到達度評価 の観点
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言語の格の分布と、それに対する制約について、理解できているかどうかに基づいて評価する。
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テキスト
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テキスト (詳細)
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参考文献
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No
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書籍名
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著者名
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出版社
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出版年
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ISBN/ISSN
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1.
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『誰でも言語学』
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牧秀樹
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開拓社
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2019
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2.
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『これでも言語学』
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牧秀樹
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開拓社
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2021
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3.
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『それでも言語学』
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牧秀樹
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開拓社
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2022
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4.
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『象の鼻から言語学』
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牧秀樹
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開拓社
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2023
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5.
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『みんなの言語学入門』
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牧秀樹
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開拓社
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2023
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参考文献 (詳細)
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百人一首の言語学 牧秀樹 開拓社 2024
進度に応じて、関連論文を提示する。
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担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
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実践的授業 内容等
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備考
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※「言語学概論」、あるいは、それに相当する科目を履修していなければ、「言語文化論特論」を履修することはできません。本講義は、履修者が言語学の基礎的知識を習得していることを前提としているからです。
【遠隔授業の方法】世情により、遠隔授業となった場合は、授業内容をYouTubeにアップし、課題を示し提出していただきます。 【教育効果の担保】授業数回に1回、課題を課し、それを添削します。 【意見交換の機会】各学生から、クラス全体に知らせてもよい電子メール住所を得、それをもとに、意見交換をしたい学生間で、していただきます。 【オフィスアワー】メールならいつでも。 部屋を訪れるなら、事前にメールを下さればいつでも。
【連絡先】
[居室]A-711
[電話]058-293-3091
[メール]maki.hideki.d5@f.gifu-u.ac.jp
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