シラバス参照

開講年度 2026 
授業科目名 社会学特論<労働社会学特論> 
授業科目名(英文) Advanced Sociology 
担当教員

伊原 亮司

科目開講学部・学科 地域科学研究科 
科目区分 専門科目 
科目分類 自由選択科目(地域文化) 
対象学年 1年生 
開講学期・時間割・教室 後学期 金曜日 5時限 地域  23セミナー室
授業の形態 講義 
単位
履修コード 2QWE50920 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2026&semekikn=1&kougicd=2QWE50920 
科目ナンバリング RESCUS5801 



授業概要
専門の文献を精読しながら、中身を検討する。
一冊の専門書を取り上げ、一章分ずつ内容を理解して講義に臨み、疑問点などを議論する。
何を読むかは、受講者と相談しながら決めるが、参考までに、『合併の代償』(桜井書店、2019年)を挙げておく。 
到達すべき
目標
①労働に関する分析枠組を理解する。
②理論的なフレームを学ぶことから始める。
③はじめに、社会学全般の理論を学び直し、徐々に労働社会学分野に特化したフレームを理解する。
④また、調査のやり方も学ぶ。資料(史料)調査、統計、聞き取り、参与観察などの調査法を学び直し、
より専門的な手法を学習する。 
授業計画と
準備学習
一回の講義に向けて、指定の一章を読んでくる。
理解できた点と理解できなかった点を明らかにする。
可能であれば、補足用の資料や文献に目を通す。

1.日産とプリンスの合併
2.労働組合の対立
3.合併時のトラブル
4.法廷闘争
5.少数派のなかの少数派
6.現場におけるコンテクスト
7.労働組合の合従連衡
8.和解
9.経営合理化
10.ゴーン改革
11.現場への影響
12.大規模組織のサラリーマンの「キャリア」
13.労使関係論(1) 協調的労使関係
14.労使関係論(2) 敵対的労使関係
15.労使関係論(3) 少数派組合 
授業実施方法
対面  
ライブ遠隔  
オンデマンド  
ブレンド型:対面と遠隔を組み合わせた授業          
その他:自由記入欄に具体的に記述ください。                                           
 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど,学生による対話や発表  
フィールドワーク,キャリア実習(インターンシップ),ものづくり等の体験型学習  
図書館やラーニングコモンズなど,教室以外の場所を活用  
ゲストスピーカーの招聘  
TACT,Teams を活用した授業と学習支援          
レポートの添削や提出物の返却               
その他                                             
 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
事前学習型授業  
反転授業(オンラインを活用した事前学習)  
調査学習・フィールドワーク  
グループワーク/対話・議論型授業  
プレゼンテーション  
PBL(問題解決型,プロジェクト型)  
授業前・授業後レポート  
その他                                             
 
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 
TA,SA等配置
予定
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目「https://www.gifu-u.ac.jp/images/02/b_kiban2013.gif」  
進める力:   計画力   実行力   管理力  
伝える力:   傾聴力   発信力   状況把握力  
考える力:   課題発見力   創造的思考力   論理的思考力  
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
自分の専門分野と異なる院生もいるかと思うが、
社会科学の能力・資質を身につけるという点では共通する。
フレームを学ぶ、現象を多角的に捉える、社会問題に対して対処法を提示する。
これらの習得を意図して指導する。 
授業時間外
の学習
必ず指定の章を読んでおくこと。
また、自分の専門分野と重ね合わせながら学ぶこともある。 
成績評価の
方法
予習の程度(30%)。
発表(30%)。
議論の参加度(40%)。 
到達度評価
の観点
①理論や先行研究の理解度。
②現場感覚。
③社会を立体的に捉える力。
④他の社会を構想する力。

それぞれを評価する。 
テキスト
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『合併の代償』  伊原亮司  桜井書店  2019   
テキスト
(詳細)
その他、適宜紹介する。 
参考文献
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『私たちはどのように働かされるのか』  伊原亮司  こぶし書房  2015   
2. 『ムダのカイゼン、カイゼンのムダ』  伊原亮司  こぶし書房  2017   
3. 『場に生きる力』  伊原亮司  桜井書店  2016   
参考文献
(詳細)
学習進度に即して個別テーマの文献を紹介する。 
担当教員実
務経験内容
または実践
的教育内容
実践的授業
内容等
備考
進め方や講義方法は受講者と相談しながら決めたいと思います。
リモートでの参加も「可」とします。
院生の問題関心がばらばらですので、個別対応します。
講義の初回に説明と相談をいたしますので、ご参加ください。
昨年度は、(労働)社会学の最近の研究動向の紹介、現場調査の研究の精読を行い、各自の修論に生かす形で進めました。 


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