シラバス参照

開講年度 2025 
授業科目名 ロボット工学(知能機械コース) 
授業科目名(英文) Robot Engineering 
担当教員

山田 貴孝

科目開講学部・学科 工学部 
科目区分 コース科目 
科目分類 知能機械コース 
対象学年 3年生 
開講学期・時間割・教室 後学期 火曜日 4時限 工 102
授業の形態 講義 
単位
履修コード 2TBB4323B0 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2025&semekikn=1&kougicd=2TBB4323B0 
科目ナンバリング  



授業概要
ロボットは、「見る」、「触れる」、「聴く」等の知覚を持ち、動作決定を自ら行い、人間に近い器用さで作業を行う段階に近づきつつあり、人間社会に大きなインパクトを与えている。これに伴い、ロボティクスという工学分野が形成されてきた。ロボティクスは機械、情報、電気と幅広い分野をカバーするが、その基礎となるのはロボットの運動学と動力学のモデリング及びその制御である。本科目「ロボット工学」では、ロボットの基礎知識を習得することを狙い、ロボットの運動学と動力学のモデリング及びその制御に関する基礎を講義する。

学科の学習・教育目標との関連:

(B) 研究開発を推進するために必要な物理・化学・生物・地学等の自然科学の基礎学力。
(J) 問題を解決するために必要な論理的思考力。
(L) 各コースにおける専門知識を習得し、それを応用できる能力。 
到達すべき
目標
ロボットの機構、ロボットの運動学・逆運動学が理解できる。ロボットの静力学、動力学、制御の基本的な理解ができる。 
授業計画と
準備学習
1.数学準備(ベクトル,行列)
2.剛体の位置と姿勢(物体の姿勢表現と同次変換行列)
3.ロボットの運動学1(ロボットの自由度と可動度)
4.ロボットの運動学2(順運動学、逆運動学)
5.ロボットの速度と静力学
6.ロボットの機構評価
7.ロボットの動力学1(ラクランジュ法)
8.ロボットの動力学2(ニュートン・オイラー法)
9.動力学パラメータの同定(ベースパラメータ、同定法)(省略する場合がある)
10.ロボットの軌道計画
11.ロボットの位置・姿勢制御1(リアプノフ安定論)
12.ロボットの位置・姿勢制御2(サーボ制御,動的制御)
13.ロボットの力制御
14.ロボットの遠隔制御(省略する場合がある)
15.ロボットプログラミング(省略する場合がある) 
授業実施方法
対面  
ライブ遠隔  
オンデマンド  
ブレンド型:対面と遠隔を組み合わせた授業          
その他:自由記入欄に具体的に記述ください。                                           
 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど,学生による対話や発表  
フィールドワーク,キャリア実習(インターンシップ),ものづくり等の体験型学習  
図書館やラーニングコモンズなど,教室以外の場所を活用  
ゲストスピーカーの招聘  
TACT,Teams を活用した授業と学習支援          
レポートの添削や提出物の返却               
その他                                             
・TACTを用いた補足資料の掲載
・小テスト、演習問題等を実施し、答案を採点し、返却する。 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
事前学習型授業  
反転授業(オンラインを活用した事前学習)  
調査学習・フィールドワーク  
グループワーク/対話・議論型授業  
プレゼンテーション  
PBL(問題解決型,プロジェクト型)  
授業前・授業後レポート  
その他                                             
・TACTを掲載し、能動的学習を支援する。
・小テスト、演習問題等を実施し、能動的学習を誘導する。 
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 
TA,SA等配置
予定
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目「https://www.gifu-u.ac.jp/images/02/b_kiban2013.gif」  
進める力:   計画力   実行力   管理力  
伝える力:   傾聴力   発信力   状況把握力  
考える力:   課題発見力   創造的思考力   論理的思考力  
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
 
授業時間外
の学習
(工学部便覧参照)
1単位の授業科目は45時間の学修を必要とする。
この講義は2単位であるため、1回の授業について講義2時間、授業時間外4時間の学習が必要である。 
成績評価の
方法
レポート提出、小テスト、期末試験、等で総合的に判定する。

・無資格について(授業数15回のうち、2/3以上の出席が必要である) 
到達度評価
の観点
レポート・小テスト・定期試験、等で総合的に判断・評価する。 
テキスト
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『ロボティクス -モデリングと制御-』  川﨑 晴久  共立出版  2012  9784320081802 
テキスト
(詳細)
ロボット工学の基本事項を初学者向けに丁寧に解説したテキストである。力学、代数、制御の基本から解説し、例題や演習問題によってロボット工学の基礎が自然に身につくように配慮したテキストである。 
参考文献
参考文献
(詳細)
担当教員実
務経験内容
または実践
的教育内容
実践的授業
内容等
備考
1.授業の実施形態:原則、対面授業で行う。

2.その他:次のことに留意すること。
・事前にTACTを確認すること。
・実施形態等の変更に伴い、成績評価方法を変更する場合が有る。

3.担当教員
居室:工学部A棟1階A122室
Email:yamada.takayoshi.d9@f.gifu-u.ac.jp 


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