シラバス参照

開講年度 2025 
授業科目名 半導体物理学(応用物理コース) 
授業科目名(英文) Semiconductor Physics 
担当教員

久保 理

科目開講学部・学科 工学部 
科目区分 コース科目 
科目分類 応用物理コース 
対象学年 3年生 
開講学期・時間割・教室 後学期 月曜日 3時限 工 11
授業の形態 講義 
単位
履修コード 2TDC9333A0 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2025&semekikn=1&kougicd=2TDC9333A0 
科目ナンバリング  



授業概要
 現代の私たちの生活は高度な電子技術によって支えられている。電子技術の根本は電子の運動を制御することにあり,その制御を可能にしている物質の代表が半導体である。半導体のミクロな世界では,2種類のキャリア(電子と正孔)が主役となって電荷を運ぶ。このキャリアの特性が、様々な半導体デバイス(素子)の動作原理となっている。この講義ではまず基本的な半導体の物性を学び、それを基礎としてトランジスタや太陽電池、発光ダイオードなどの半導体デバイスの原理を習得する。 
到達すべき
目標
・半導体の電子構造やキャリアの物理的特性を説明できる。
・pn接合とその基本的性質についてバンド図と数式を用いて説明できる。
・バイポーラトランジスタ、電界効果トランジスタの特性を説明できる。
・光電デバイスの動作原理を説明できる。 
授業計画と
準備学習
第1部
1 物性物理の復習(逆格子とバンド構造)
2 電子と正孔・真性半導体
3 不純物半導体
4 電気伝導と拡散電流
5 生成/再結合電流
6 pn 接合とエネルギーバンド
7 pn 接合の空乏層解析

8 前半のまとめ、中間試験

第2部
9 中間試験解説・トランジスタの実習
10 バイポーラトランジスタ
11 半導体異種材料界面
12 電界効果トランジスタ
13 集積回路素子・光電デバイス1
14 光電デバイス2

15 期末試験・まとめ
16 期末試験解説 
授業実施方法
対面  
ライブ遠隔  
オンデマンド  
ブレンド型:対面と遠隔を組み合わせた授業          
その他:自由記入欄に具体的に記述ください。                                           
自由記入欄 事情によりオンデマンド講義が入る場合がある 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど,学生による対話や発表  
フィールドワーク,キャリア実習(インターンシップ),ものづくり等の体験型学習  
図書館やラーニングコモンズなど,教室以外の場所を活用  
ゲストスピーカーの招聘  
TACT,Teams を活用した授業と学習支援          
レポートの添削や提出物の返却               
その他                                             
 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
事前学習型授業  
反転授業(オンラインを活用した事前学習)  
調査学習・フィールドワーク  
グループワーク/対話・議論型授業  
プレゼンテーション  
PBL(問題解決型,プロジェクト型)  
授業前・授業後レポート  
その他                                             
 
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 
TA,SA等配置
予定
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目「https://www.gifu-u.ac.jp/images/02/b_kiban2013.gif」  
進める力:   計画力   実行力   管理力  
伝える力:   傾聴力   発信力   状況把握力  
考える力:   課題発見力   創造的思考力   論理的思考力  
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
 
授業時間外
の学習
各回の講義最後に出す課題の解答をTACTからレポートとして提出すること。 
成績評価の
方法
中間試験、期末試験、レポート課題提出によって評価する。 
到達度評価
の観点
「到達すべき目標」が達成されていること。 
テキスト
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『半導体デバイス』  松波弘之、吉本昌広  共立出版  2000   
テキスト
(詳細)
教科書を購入することを勧めるが、毎回講義ノートをTACTにアップロードする予定である。 
参考文献
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『半導体デバイスの物理』  浜口智尋、谷口研二  朝倉書店  1990   
参考文献
(詳細)
担当教員実
務経験内容
または実践
的教育内容
実践的授業
内容等
備考
※物性物理学を履修していることが望ましい。

講義資料は原則としてTACTからダウンロードしてもらいます。
各回講義前に事前にTACTを確認すること。 


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