授業概要
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この授業は夏期休暇中から始め、チーム毎にゲスト講師と日程調整しながら、地域社会で活動することを基本とする。
前学期「まちづくりリーダー入門」のゲスト講師が提示する活動内容の中から、受講生が希望する活動内容を選び、受講生数名から編成されるチーム毎に、ゲスト講師とともに活動する。
地域社会での活動を通して、まちづくりリーダーとして必要不可欠な「何事にも主体的に協働する姿勢や態度」を身に付けるこを最大の目標とする。さらに、地域社会における次の挑戦につなげる。
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到達すべき 目標
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1.大学での学びに対する目標を明確にする。 2.地域社会への貢献に対する当事者意識を持つ。 3.基盤的能力を身に付ける。 4.主体的に協働する姿勢や態度を身に付ける。
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授業計画と 準備学習
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8月~12月の随時 チーム毎に、ゲスト講師と日程調整しながら、地域社会で活動する
7月29日(火) 14:45-16:15(「まちづくりリーダー入門」の授業内)にて履修ガイダンスを行う。 10月8日(水) 12:10-12:50(昼食を取りながら) オフィスアワー(活動の振り返り、相談) 11月12日(水) 12:10-12:50(昼食を取りながら) オフィスアワー(活動の振り返り、相談) 12月10日(水) 12:10-12:50(昼食を取りながら) オフィスアワー(全体の振り返り、相談、報告会の説明) 1月上旬~中旬の随時 報告会用資料の確認、発表練習(オンライン) 1月28日(水) 14:45-18:00(4-5時限) 報告会
※地域活動は、以下のテーマ、ゲスト講師(所属・役職)で行います。 ○「社会課題解決のためのゲーミフィケーション活用」東善朗(一般社団法人Do It Yourself 代表理事) 観光振興や渋滞回避、防災など、弊社団の取り組むゲーミフィケーションの中で、関心のある事業を担当し、あるいは新規事業に取り組み、それを推進する過程で学びを得ていく。
○「子どもの放課後から社会をデザインする」篠田花子(一般社団法人ヒトノネ 代表理事) 小学生を対象とした学童保育や中高生のアトリエで、地域の大人を交えた子どもたちの遊びと学びを企画・実践します。市民講師を交えた授業、フードパーティー、アート講座など、それぞれの興味を探究しながら子ども向けのプログラムを作ります。キーワードは#探究#放課後#インクルーシブ#発達障害#キャリア教育#こども食堂
○「スマホdeまちおこし@AI (略称:スマまち@AI)」佐藤徳昭(ひとひとの会 代表) 誰もが持っているスマホ、これひとつあれば人を呼び、経済効果を生み出し、街を動かすことも出来る。そしてそれはどの地域でも応用させられる。Replicable Activation(再現可能な活性化) 。岐阜・柳ケ瀬商店街から日本の商店街を元気にする!様々なアプリに加え、AIを使うことによって新しい街づくりを始めよう!
○「未来の自分と地域をデザインする」島田貴子(NPO法人クローバ 理事長) 詳細は後日。
(団体代表者名の五十音順:担当者の敬称略)
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授業実施方法
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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使用言語
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TA,SA等配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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・自主的に地域に出掛けたり、現地で活動したりする。 ・週末や授業の空き時間を利用して、現地に行ったり、関連行事に参加したりする。
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成績評価の 方法
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(1)授業の参加姿勢(20%),(2)地域活動(40%),(3)日常の活動報告(20%),(4)報告会の内容(20%)に基づいて評価する。
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到達度評価 の観点
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授業の参加姿勢、地域活動、日常の活動報告、報告会の内容に基づき、「到達目標」に記載した以下の4つの目標に対する達成度を評価する。 1.大学での学びに対する目標を明確にする。 2.地域社会への貢献に対する当事者意識を持つ。 3.基盤的能力を身に付ける。 4.主体的に協働する姿勢や態度を身に付ける。
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テキスト
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テキスト (詳細)
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必要に応じ、TeamsやSakaiにて資料を配付する。
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参考文献
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参考文献 (詳細)
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担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
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■実務経験または実践的教育内容あり■ インターンシップ、学外実習
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実践的授業 内容等
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地域活動を通して、まちづくりリーダーとして必要不可欠な「何事にも主体的に協働する姿勢や態度」を身に付けるこを最大の目標とする。さらに、大学生として自らが地域や社会に出て、ボランティアやインターンシップに挑戦することにつなげる。
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備考
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