1.授業の ねらい (授業のね らい・目標 ・学習達成 目標)
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慢性病をもつ成人期にある人々とその家族および終末期にある人々とその家族に、科学的根拠に依拠した適切な看護を実践出来る能力と態度を養うために必要とされる、基本的知識と看護技術を修得する。
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2-1.授業計 画(授業形 態・修得し ておくべき 科目など)
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第1~3回:慢性の内部環境調節能障害をもつ患者の看護(甲状腺機能亢進症・低下症、慢性腎臓病、血液透析)足立 第4回:免疫障害をもつ患者の看護(SLE)石黒 第5回:認知・感覚・運動機能障害を持つ患者の看護(脳梗塞)岩屋 第6~10回:条件設定した事例への看護技術演習(脳梗塞)石黒・足立・岩屋・杉村 第11回~14回:終末期にある患者とその家族への看護 石黒・杉村 第15回:慢性的な病のある患者の栄養管理 非常勤講師:荒川
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2-2.履修要 件(修得し ておくべき 科目等)
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2年次前学期開講の以下の科目を履修していること。 成人看護論、慢性期看護方法Ⅰ、成人・老年病態論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
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3.教科書・ テキスト・ 参考文献等
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教科書:鈴木久美/野沢明子/森一恵(2010):成人看護学 慢性期看護,南江堂 鈴木志津枝/内布敦子(2011):成人看護学 緩和・ターミナルケア看護論,ヌーヴェルヒロカワ 任和子(2010):改訂版 実習記録の書き方がわかる看護過程程展開ガイド,照林社 松尾ミヨ子/志自岐康子/城生弘美(2012):基礎看護学 ヘルスアセスメント,メディカ出版
参考書:井上智子/佐藤千史(2008):病期・病態・重症度から見た疾患別看護過程,医学書院
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4.試験・成績 評価 (試験の方法 ・成績評価の 基準及び 方法)
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定期試験(70%)、演習への参加状況(演習記録を含む)(20%)、授業への参加状況(10%)によって総合的に評価する。
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5.その他 特記事項
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【受講者へのメッセージ】授業中に提示された予習および復習課題は必ず行い、そのうえで授業に出席する。
【オフィスアワー】足立:午後5時以降 石黒:(水)12~13時(事前にアポイントをとってください) 岩屋・杉村:(水)午後5時以降
【連絡先】
[居室]足立:6階研究室(601)、石黒:5階研究室(503)、岩屋・杉村:6階研究室(620)
[電話]足立:3234、石黒:3252、岩屋:3259、杉村:3253
[メール]各教員のmail addressはAIMS-GIfuで確認し連絡してください
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シラバス URL
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