シラバス参照

開講年度 2017 
授業科目名 学びをデザインする 
授業科目名(英文) Undergraduate Research 
担当教員

内田 勝

加藤 公一

その他 各担当教員

菱川 洋介

船曳 一正

廣内 大輔

科目開講学部・学科 全学共通教育 
科目区分 教養科目 
科目分類 複合領域 
対象学年 1年生 
開講学期・時間割・教室 後学期 火曜日 5時限 全共 コモンズ1A
授業の形態 講義 
単位
履修コード 2ZFU440721 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2017&semekikn=1&kougicd=2ZFU440721 



授業概要
※この科目の履修を希望される方は,前学期に実施する事前説明会に必ず参加してください。それが不可能な方は必ず,後学期開始までのできる限り早い時期に廣内大輔(連絡先は下に記載)までご連絡願います。

 自分から学ぶことは大学の基本原則です。学ぶことは楽しく,喜びを感じるものです。この大原則を実感することで,「自律的に学習できる人間」になることを目指します。自らがこの科目の企画立案・コーディネート役となり,今,もっとも関心のあることについて自主的に学ぶことを支援し,単位を認定するアクティブラーニング型科目です。
 突き詰めるテーマを自由に決められることはもちろん,アドバイザー役の教員を探すことや一学期間の研究活動計画を構想することも,すべては一人ひとりの受講生が行います。
 探求してまとめた成果を,学内で開催する「学生レポートコンテスト」に応募することを目指します。 
到達目標
 学ぶことは面白く,自分を豊かにするということを実感することが第一の目標です。さらには,自分が一番興味のあることをテーマとして研究を進めることで,「初年次セミナー」等で培った大学における自主的な学びを実践し,より確実なものとして体得します。 
授業計画と
準備学習
 1.履修者集合,全体ガイダンス。
 2.アドバイザー教員と研究計画について相談し,決定する。
 3.適宜,助言を受けながら研究を進める。
 4.適宜,助言を受けながら研究を進める。
 5.中間報告,研究計画の見直し。
 6.適宜,助言を受けながら研究を進める。
 7.適宜,助言を受けながら研究を進める。
 8.適宜,助言を受けながら研究を進める。
 9.適宜,助言を受けながら研究を進める。
10.適宜,助言を受けながら研究を進める。
11.適宜,助言を受けながら研究を進める。
12.中間報告,研究計画の見直し。
13.適宜,助言を受けながら研究を進める。
14.研究成果を報告する。
15.期末レポートをアドバイザー教員に提出する。学生レポートコンテストに応募する。

 ※これは1つのモデルであり,実際には各人の研究内容等に応じてアドバイザー教員と相談のうえ進めて下さい。
 ※学期中,履修者全員が集う報告会を2~3回予定しています。それらの回には必ず出席するようにして下さい。 
能動的学習
●  討論やプレゼンテーションなど,学生による対話や発表               
●  フィールドワーク,インターンシップ,ものづくり等の体験型学習          
●  図書館やラーニングコモンズなど,教室以外の場所を活用             
  ゲストスピーカーの招聘                                  
●  AIMS-Gifuを活用した授業と学習支援                          
●  レポートの添削や提出物の返却                             
  その他                                             
 探究するテーマやアドバイザー教員によって多少違いがあります。 
使用言語
●  日本語  
  英語  
●  その他  
 アドバイザー役の教員と相談の上,決めることができます。 
TA,SA配置
予定
  TAによる授業支援                                      
  SAによるピアサポート                                    
●  その他                                             
 受講生が主役の科目ですが,教育推進・学生支援機構の廣内が進捗状況をモニタリングします。またアカデミック・コアの学生スタッフに相談することもできます。 
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目  
進:   ●  計画        実行        管理     
伝:     傾聴      ●  発信        把握     
考:   ●  課題        創造        論理     
2.専門的能力や資質・能力に関して,育成を意図する指導  
 
授業時間外
の学習
 時間割上に示された授業時間にとらわれることなく,積極的に調査研究活動を進めていくことが不可欠です。アドバイザー役の教員と相談のうえ,文献調査,実験,フィールドワーク等に意欲的に励んでください。
 アカデミック・コアを利用して,自らのテーマに関する公開研究会を開いてみるものよいでしょう。詳しくは廣内にご相談下さい。 
成績評価
・学期末のレポート・プレゼンテーション
・学期中の研究態度 
到達度評価
方法
 履修開始時にアドバイザー教員と,研究計画および学期末までの目標等について相談の上,決めます。最終レポート又は最終プレゼンテーションの仕上がり具合は,この学期始めに立てた研究計画や到達度評価の基準を基に各アドバイザー教員が評価します。
 到達度評価の基準には,テーマやアドバイザー教員を自ら選ぶことができたか。研究計画や到達目標を自ら設定できたか。適宜,進捗状況をアドバイザー教員に報告できたか。2単位分に相応しい学修時間を費やしているか。文献,資料を活用できているか等が含まれています。 
テキスト
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『※下の欄をご覧ください。』         
テキスト
(詳細)
 自分のテーマにふさわしい文献を探すことは,この科目の醍醐味の一つです。必要に応じてアドバイザー教員の指示を仰ぎながらどんどん発掘してください。 
参考文献
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『※下の欄をご覧ください。』         
参考文献
(詳細)
 自分のテーマにふさわしい文献を探すことは,この科目の醍醐味の一つです。必要に応じてアドバイザー教員の指示を仰ぎながらどんどん発掘してください。 
備考
【重要事項】後学期開始までにアドバイザー教員を決めて承諾を取り付けておくよう務めてください。 アドバイザー教員選定(本人の承諾を得ることを含む)の最終期限を平成29年10月10日(火)とします。

 自分が今,一番興味のあることは何か,自分に問いかけてみてください。どんなテーマでもよいので,まずは教員に相談してみてください。文系学部の学生が理系の研究室に出入りしたり,理系の学生が文学を研究したりすることも夢ではありません。
 代表教員である廣内に質問等がある場合(オフィスアワーについて)。
 廣内が研究室に在室している時であればいつでも対応しますので,質問等ございましたらお気軽にお越し下さい。予約は不要です。研究室は全学共通教育G棟3階(3D教室の前)です。メールはhirouchi@gifu-u.ac.jp,電話は058-293-3097(直通)です。
 また,学内外で私を見かけた時に呼び止めて頂いても構いません。その場で対応できることはするつもりでおります。お気軽にどうぞ。 


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