シラバス参照

開講年度 2017 
授業科目名 地域産業と企業戦略入門:岐阜の企業を知る 
授業科目名(英文) Introduction to Regional Industry and Business Strategy 
担当教員

今永 典秀

大宮 康一

塚本 明日香

松林 康博

三井 栄

益川 浩一

科目開講学部・学科 全学共通教育 
科目区分 教養科目 
科目分類 複合領域 
対象学年 1年生 
開講学期・時間割・教室 後学期 月曜日 2時限 全共 1C
後学期 月曜日 2時限 全共 1D
授業の形態 講義 
単位
履修コード 2ZFU440810 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2017&semekikn=1&kougicd=2ZFU440810 



授業概要
この授業は次世代地域リーダー育成プログラム産業リーダーコースの最初の指定科目である。主に岐阜県内の産業を題材に学び、実際に企業見学と企業人との交流会も実施する。見学と交流会はそれぞれ講義3回分相当として扱い、参加を必須とする。
実際の企業の現場を知り企業人と交流することで、実践的な知識や社会性を身につける。また複数の企業との接点をもつことで自分の進路について様々な選択肢があることを知り、自身のキャリア設計についての興味関心を喚起する。 
到達目標
○企業における基本的な経営戦略やリスクマネジメントの考え方について理解する。
○実際の見学により、具体的な企業の様相の一端を知る。
○見学した企業の人との交流を通じて自身のキャリア設計についての興味関心を喚起する。 
授業計画と
準備学習
■授業計画と準備学習
1. 10月2日 ガイダンス(授業のガイダンス、次世代地域リーダー育成プログラム産業リーダーコースのガイダンス)
2. 10月16日 ゲスト講師による講義(経営学的視点から見た岐阜の産業)
3. 10月23日 ゲスト講師による講義(経済学的視点から見た岐阜の産業)
4. 10月30日  企業見学会事前調査①(企業の見方についての説明)
5. 11月6日 企業見学会事前調査②(グループ分け・質問などについて説明)
6~8. 11月8日(水) 企業見学会実施(講義3回分)
9. 11月13日 企業見学会振り返り、企業向け成果報告会に向けた準備①
10. 11月20日 企業人との交流会に向けた準備②
11. 11月27日 企業人との交流会に向けた準備③
12. 12月4日 企業人との交流会に向けた準備③
13・14. 12月6日(水)13時~16時30分 企業人との交流会(授業2回分相当)
15. 12月11日 振り返り
※企業見学会及び交流会実施に伴う休講※
12月18日、12月25日、1月15日、1月22日、1月29日 
能動的学習
●  討論やプレゼンテーションなど,学生による対話や発表               
  フィールドワーク,インターンシップ,ものづくり等の体験型学習          
  図書館やラーニングコモンズなど,教室以外の場所を活用             
●  ゲストスピーカーの招聘                                  
  AIMS-Gifuを活用した授業と学習支援                          
●  レポートの添削や提出物の返却                             
  その他                                             
 
使用言語
●  日本語  
  英語  
  その他  
 
TA,SA配置
予定
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目  
進:     計画      ●  実行        管理     
伝:   ●  傾聴      ●  発信        把握     
考:   ●  課題        創造      ●  論理     
2.専門的能力や資質・能力に関して,育成を意図する指導  
 
授業時間外
の学習
成績評価
課題レポート、受講姿勢、グループワークの参加意欲等で総合的に判断する。 
到達度評価
方法
到達度をはかるためのプレゼンテーション、レポート課題や感想文を適宜指定する。 
テキスト
テキスト
(詳細)
なし。 
参考文献
参考文献
(詳細)
なし。講義中に適宜提示する。 
備考
・「次世代地域リーダー育成プログラム」の初級段階・「地域志向科目」、かつ、同プログラムの「産業リーダーコース」の必修科目である。あらかじめ、もしくは並行して「自己省察と将来のキャリア設計」を受講することが望ましい。
なお、プログラム修了者には、学長から修了証が授与される(詳細は、地域協学センターに問い合わせること)。

・コース登録希望者以外の受講も歓迎する。 


PAGE TOP