シラバス参照

開講年度 2017 
授業科目名 自己省察と将来のキャリア設計 
授業科目名(英文) Self-reflection and Design of Future Career 
担当教員

今永 典秀

大宮 康一

加藤 直樹

篠原 新

塚本 明日香

廣内 大輔

松林 康博

益川 浩一

科目開講学部・学科 全学共通教育 
科目区分 教養科目 
科目分類 複合領域 
対象学年 1年生 
開講学期・時間割・教室 後学期 月曜日 3時限 全共 1C
授業の形態 講義 
単位
履修コード 2ZFU440820 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2017&semekikn=1&kougicd=2ZFU440820 



授業概要
将来どんな風に働きたい?働くって何だろう。大学を出た時にどんな自分でいたいだろう。
漠然とあるイメージを、話し合って形にしていく中で、自分の進みたい方向を探ります。授業はグループワークを中心に5つの問いに取り組み、自分自身の様々な可能性に気づくことを狙いとします。
1.流動する社会を生きていくために期待される能力について考える
2.大企業と中小企業のイメージと現実を見比べる
3.会社の寿命や世の中の変化を認識する
4.変化する世の中での人の流動性を考える
5.考えてきたことについて実際に働いている人と意見交換を実施する 
到達目標
○ステレオタイプの思い込みではなく現実のデータに基づいて考えることができる。
○自分に求められる能力、自分が伸ばしたい能力について具体的に言語化することができる。
○グループワークにおいて適切な傾聴・発信ができる。 
授業計画と
準備学習
1. ガイダンス     
2. 期待される能力とは①  
3. 期待される能力とは②  
4. 期待される能力とは③
5. 大企業と中小企業/都市と田舎①
6. 大企業と中小企業/都市と田舎②  
7. 世の中の変化を知る① 
8. 世の中の変化を知る② 
9. 人の流動性を考える① 
10. 人の流動性を考える②
11. 人の流動性を考える③
12. 交流会を企画する①
13. 交流会を企画する②
14. 交流会の実施
15. 総括   
能動的学習
●  討論やプレゼンテーションなど,学生による対話や発表               
  フィールドワーク,インターンシップ,ものづくり等の体験型学習          
●  図書館やラーニングコモンズなど,教室以外の場所を活用             
●  ゲストスピーカーの招聘                                  
●  AIMS-Gifuを活用した授業と学習支援                          
●  レポートの添削や提出物の返却                             
  その他                                             
 
使用言語
●  日本語  
  英語  
  その他  
 
TA,SA配置
予定
  TAによる授業支援                                      
●  SAによるピアサポート                                    
  その他                                             
 
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目  
進:   ●  計画        実行        管理     
伝:   ●  傾聴      ●  発信      ●  把握     
考:   ●  課題      ●  創造      ●  論理     
2.専門的能力や資質・能力に関して,育成を意図する指導  
 
授業時間外
の学習
テーマごとに学習の振り返りとしてラーニングポートフォリオを作成する。詳細はガイダンス時に説明する。 
成績評価
最終レポート課題、受講姿勢やグループワーク等で総合的に判断する。 
到達度評価
方法
自己評価ルーブリックを活用する他、グループメンバーの相互評価やレポート課題等によって判定する。 
テキスト
テキスト
(詳細)
講義の際に適宜提示する。 
参考文献
参考文献
(詳細)
講義の際に適宜提示する。 
備考
・「次世代地域リーダー育成プログラム」の初級段階・「地域志向科目」、かつ、同プログラムの「産業リーダーコース」の必修科目である。「地域産業と企業戦略入門」をあらかじめ、もしくは並行して受講することが望ましい。
なお、プログラム修了者には、学長から修了証が授与される(詳細は、地域協学センターに問い合わせること)。 


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