授業概要
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日本の音楽芸能に含まれる様々な種目についての授業である。 古代より現代までの日本に存在した様々な音楽芸能について文化的背景を含め学習する。
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到達目標
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授業を通じ音楽芸能について考察する手がかりを得るようにする。音楽芸能が催されている現場において各自がフィールドワークを行いながら、注意力や観察力を養う。読書、調べ学習、フィールドワークなどをもとにした討議ができるようにする。受講生は口頭発表(10~15分程度)をつうじてプレゼンテーション能力を養う。
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授業計画と 準備学習
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1.導入 2.音楽学とは 3.日本の音楽芸能 古代1 4.日本の音楽芸能 古代2 5.日本の音楽芸能 中世1 6.日本の音楽芸能 中世2 7.日本の音楽芸能 近世1 8.日本の音楽芸能 近世2 9.受講生発表と質疑応答 1 10.日本の音楽芸能 近代1 11.日本の音楽芸能 近代2 12.日本の音楽芸能 現代1 13.日本の音楽芸能 現代2 14.受講生発表と質疑応答 2 15.まとめ
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能動的学習
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討論やプレゼンテーションなど,学生による対話や発表
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フィールドワーク,インターンシップ,ものづくり等の体験型学習
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図書館やラーニングコモンズなど,教室以外の場所を活用
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ゲストスピーカーの招聘
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AIMS-Gifuを活用した授業と学習支援
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レポートの添削や提出物の返却
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その他
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使用言語
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TA,SA配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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フィールドワークを学期中に各受講生が数回実施する。 読書課題は当該授業前に読了しておく。 AIMSを通しての課題提出などがあるのでAIMSを利用可能な状態にあること。
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成績評価
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討議での発言を含めた授業参加。 口頭発表。 課題提出。
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到達度評価 方法
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テキスト
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No
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書籍名
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著者名
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出版社
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出版年
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ISBN/ISSN
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1.
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『歌謡曲の構造』
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小泉文夫
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平凡社
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1996
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4582761658
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2.
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『Jポップとは何か』
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烏賀陽弘道
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岩波書店
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2005
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400430945X
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3.
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『音楽史と音楽論』
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柴田 南雄
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岩波書店
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2014
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4006003102
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4.
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『キーワード150 音楽通論』
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久保田 慶一, 上野 大輔, 川本 聡胤
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アルテスパブリッシング
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2009
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4903951146
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テキスト (詳細)
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『音楽史と音楽論』から毎週受講生の担当部分を割り振り、それにまつわる発表をするようにする。非担当者も討議できるように準備しておく。『キーワード150 音楽通論』は用語解説集
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参考文献
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No
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書籍名
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著者名
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出版社
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出版年
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ISBN/ISSN
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1.
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『日本の放浪芸』
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小沢昭一
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岩波書店
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2006
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4006021054
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2.
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『小沢 昭一の「新日本の放浪芸」Disc.1』
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小沢昭一
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Victor
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2001
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VIBG-2~3
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3.
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『小沢 昭一が招いた「日本の放浪芸大会」<1枚目>』
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小沢昭一
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Victor
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2001
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4.
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『ドキュメント また又「日本の放浪芸」』
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Victor
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1999
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VICG-60243~8
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5.
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『ドキュメントまいど・・・「日本の放浪芸」』
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Victor
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1999
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VICG-60249~52
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参考文献 (詳細)
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備考
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