授業概要
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子ども(乳幼児)の健康な成長・発達の促進、及びこどもの健康の保持増進のための支援について、小児の発達的特徴をふまえて学習する。 演習として保育所における体験学習を行うことにより、子どもの発達と日常生活の特徴、及びコミュニケーションの特徴について体験的に理解する。子どもの目線に立ち子どもという存在について共感的に理解するとともに、子どもの権利を尊重し、子どもの養育にふさわしいかかわり方について考える。
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到達目標
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1)乳幼児期の子どもの成長・発達(身体・認知及び心理社会面・日常生活)の特徴について説明できる 2)乳幼児期の子どもの養育の特徴と日常生活援助の方法の基本について説明できる 3)乳幼児期の子どもと発達段階に応じたコミュニケーションをとることができる 4)子どもの人格や個別性を尊重して子どもとかかわることができる
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授業計画と 準備学習
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第1回(6/12) オリエンテーション 第2回(7/17) 子どもとのコミュニケーションと保育者としての態度 第3回(7/24) 保育所体験学習オリエンテーション
・上記3回の他、臨地での保育所体験学習(2日間)を夏季休業期間中の集中講義として行う ・保育所体験学習の日程、施設等の詳細は前期ガイダンス及び第1回授業時に説明する
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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体験学習において、自己学習(事前学習を含む)や授業で得た知識をベースに、子どもとかかわりながら、また指導者からの助言をもとに、自己を振り返りながら実践できるよう促す。
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使用言語
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TA,SA配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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1)体験学習に先立ち、子どもの発達と生活に関する冊子体の事前学習に取り組む。提出された事前学習は、状況に応じ教員の助言コメントが付記され体験学習前に返却されるため、再度確認し復習する。(事前学習) 2)臨地での子どもとのかかわりや指導者からの助言を具体的にふりかえり、教科書等文献を参照しながら、乳幼児の特徴と子どもへのかかわり方、支援について考察し、記録及びレポートに取り組む。(事後学習)
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成績評価
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・事前学習(20%)、体験学習1日目の記録(30%)、最終レポート(30%)、体験学習への取組み(20%)により評価する。 ・体験学習への出席、ならびに記録物の提出及び大学からの貸与物品の返却が、評価の前提条件である。
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到達度評価 方法
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・目標1)及び2)について、記録物(事前学習、体験学習1日目の記録、最終レポート)及び体験学習カンファレンス時の発言により評価する。 ・目標3)及び4)について、体験学習への取り組み、カンファレンス時の発言、及び記録物(体験学習1日目の記録、最終レポート)により評価する。 ・体験学習への取り組みには、学習への主体性や自律的態度、欠席・遅刻の連絡、提出物・返却物の状況が含まれる。
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テキスト
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No
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書籍名
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著者名
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出版社
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出版年
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ISBN/ISSN
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1.
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『系統看護学講座 専門Ⅱ 小児看護学1小児看護学概論・小児臨床看護総論』
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奈良間美保他
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医学書院
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2018
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2.
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『系統看護学講座 専門Ⅱ 小児看護学2小児臨床看護各論』
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奈良間美保他
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医学書院
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2018
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テキスト (詳細)
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参考文献
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参考文献 (詳細)
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備考
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【受講者へのメッセージ】自己の健康管理に十分注意すること。
【オフィスアワー】田中:水曜10:00-11:00
【連絡先】
[居室]603研究室
[電話]3250
[メール]chiyota@gifu-u.ac.jp
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