シラバス参照

開講年度 2018 
授業科目名 地域資源の活用と観光デザイン 
授業科目名(英文) Regional Resource Management and Tourism Design 
担当教員

今永 典秀

後藤 誠一

松林 康博

三井 栄

益川 浩一

科目開講学部・学科 全学共通教育 
科目区分 教養科目 
科目分類 複合領域 
対象学年 1年生 
開講学期・時間割・教室 前学期 月曜日 4時限 全共 コモンズ1A
授業の形態 講義 
単位
履修コード 1ZFU440960 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2018&semekikn=1&kougicd=1ZFU440960 
科目ナンバリング  



授業概要
観光事業と観光が生み出す価値、地域ブランドの構築とマーケティング手法を学び、岐阜県における観光産業の理解を深めることとする。講義では実際に観光プランの企画立案をすることにより、地域資源の活用方法を考えることとする。 
到達目標
<授業のねらい>
・岐阜県における観光産業を理解する。
・岐阜県内の観光資源を見学することにより付加価値の創造や観光ルート化による効果的・効率的な誘客の展開を考察する。
・観光プランの企画立案をすることにより地域資源の活用方法を考える。 
授業計画と
準備学習
<授業内容>
1.  4月16日 「ガイダンス」と観光事業と観光が生み出す価値
2.  4月23日 地域資源のブランド化とマーケティング手法
3.  5月7日 フィールドワークに向けた事前学習①
4.  5月14日 フィールドワークに向けた事前学習②
5~8.  5月19日・20日 観光地の見学(1泊2日のフィールドワーク)(集中講義形式:講義4回分)
9.  5月21日 フィールドワークの振り返り
10. 5月28日 中間発表へ向けたグループワーク①
11. 6月 4日 中間発表へ向けたグループワーク②
12. 6月11日 中間発表会
13. 6月18日 中間発表を踏まえた観光プランの策定①
14. 6月25日 中間発表を踏まえた観光プランの策定②
15. 7月 2日 成果発表会・振り返り 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど、学生による対話や発表               
フィールドワーク、インターンシップ、ものづくり等の体験型学習          
図書館やラーニングコモンズなど、教室以外の場所を活用             
ゲストスピーカーの招聘                                  
AIMS-Gifuを活用した授業と学習支援                          
レポートの添削や提出物の返却                             
その他                                             
 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
グループワークや観光地におけるフィールドワークを通して、論理的思考力・傾聴力・説得力などを育成する取り組みを行う。
プレゼンテーションやグループディスカッションを通して、学生間で意欲的に能力を高めあう取り組みを行う。
中間報告会・成果報告会をゲストスピーカーとして招待し、討論や意見交換会を行うことで地域における課題を考えるきっかけとなる取り組みを行う。 
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 
TA,SA配置
予定
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目  
進:   計画      実行      管理     
伝:   傾聴      発信      把握     
考:   課題      創造      論理     
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
 
授業時間外
の学習
成績評価
課題レポート、受講姿勢、グループワークの参加意欲等で総合的に判断する。 
到達度評価
方法
到達度をはかるためのプレゼンテーション、レポート課題や感想文を適宜指定する。 
テキスト
テキスト
(詳細)
なし。 
参考文献
参考文献
(詳細)
なし。講義中に適宜提示する。 
備考
・受講対象:全学部・全学年
・岐阜県内の観光地のフィールドワークを実施する予定
(今年度はフィールドワークとして飛騨地区の観光資源を観察する計画。その際にかかる宿泊費用・交通費・食費など(おおよそ1万円程度)は各自で負担すること。) 


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