授業概要
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この授業では、自治体と連携しインターンシップを体験するものである。 学内で事前事後の学習に加えて、自治体(岐阜県等)でのインターンシップ実習への参加(3日~5日程度を予定)を通して、公務員として働くことをイメージする。現場の仕事理解と企画業務の体験を通して、自治体で働くことに対する理解を深める。卒業後のキャリア形成に役立つ公務を体験し、コミュニケーション能力や情報リテラシーを向上させ、自己の現状と必要な能力との差異を認識し、その上で、自ら目標を設定し、今後の大学生活を通して、主体的に取り組み、改善できるようになることを目指す。また、自治体で働くことに対する理解を深めることに加え、市民生活に果たす自治体行政の役割を理解することを目指す。 授業は、ガイダンスおよび、事前研修会などの座学と、自治体へのインターンシップの参加、及び事後発表会(レポートor発表会)で構成する。また、岐阜県が行う業務の理解を深めるために、統計調査員としての登録を行う。 ガイダンスおよび、事前研修会では、インターンシップの際に求められるビジネスマナー等を学び、事前にインターンシップ中の目標設定を行う。インターンシップ先での就業体験の最終日には、プレゼンテーションの実施を予定している。
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到達目標
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〇インターンシップの体験を通して、公務員として働くことがどんなことかを理解し、将来のキャリア選択を考えるきっかけとする。 〇多様な社会人と触れ合うことで、基本的な立ち振る舞い(状況把握力や発信力や傾聴 力)や、必要な基礎的能力(課題発見力や論理的思考力)を学び、実践する。 〇インターンシップの実践を振り返り、参加する前後の自分自身の変化を客観的に見つめ、今後の目標を設定する。
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授業計画と 準備学習
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1:全体オリエンテーション 2:初回講義(講義の学習目的、全体概要説明、心構え、目標設定等) 3:自己分析①(自己理解) 4:自己分析②(目標設定) 5:インターンシップ先の調査 6:事前研修会(インターンシップ実習中の目標設定、マナー研修) 7~13:休み中に3日間~5日間程度:インターンシップ実習③④⑤ 14、15:インターンシップにおける成果発表会、振り返り
インターンシップ実習先は、岐阜県あるいは羽島市を予定。 詳細は、オリエンテーションの際に説明する。
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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使用言語
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TA,SA配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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・インターンシップ先のホームページなどを利用して企業調査などを行う。 ・インターンシップの振り返り、参加前後の自分自身の変化を客観的に見つめ、今後の目標を設定する。
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成績評価
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① 事前研修会の受講姿勢・目標シートの提出(20%) ② インターンシップの取り組み姿勢(40%) ③ インターンシップ先へのプレゼンテーション資料(40%)
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到達度評価 方法
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最終日に行われるプレゼンテーション、インターンシップ先での取り組み姿勢、事前の目標シートにより到達度を評価する。
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テキスト
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テキスト (詳細)
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参考文献
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参考文献 (詳細)
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備考
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