シラバス参照

開講年度 2018 
授業科目名 小児看護学特別研究II 
授業科目名(英文)  
担当教員

杉浦 太一

科目開講学部・学科 医学系研究科(看護学) 
科目区分 特別研究 
科目分類 医学系研究科 看護学専攻 
対象学年 2年生 
開講学期・時間割・教室 通年(集中・随時) その他 未定 後日指定
授業の形態 講義 
単位
履修コード 2HMB03555 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2018&semekikn=1&kougicd=2HMB03555 
科目ナンバリング  



授業概要
 小児看護学において子どもと家族を対象とした研究者としての力量を養うことを目的として、子どもと家族を対象とした独自の研究課題を系統的に探求し、修士論文完成だけでなく、学会などでのプレゼンテーション能力を養う指導を行う。 
到達目標
・研究課題の目的を達成するために収集したデータを適切に分析できる
・データを分析する過程で、結果の解釈をすることができる
・研究結果と結果から考えられる考察を論理的に文章化できる
・修士論文を完成することができる 
授業計画と
準備学習
1.研究計画書の作成・発表・修正
2.データ収集と分析
3.修士論文の作成
4.修士論文の発表
※本科目は、小児看護学特別研究Ⅰに引き続き受講する科目であるため、内容は一部重なる。 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど、学生による対話や発表               
フィールドワーク、インターンシップ、ものづくり等の体験型学習          
図書館やラーニングコモンズなど、教室以外の場所を活用             
ゲストスピーカーの招聘                                  
AIMS-Gifuを活用した授業と学習支援                          
レポートの添削や提出物の返却                             
その他                                             
 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
本科目は、授業時間外の学習が主となるため、院生が自主的に学習を進める必要がある。授業では、学習の進行状況や不明点に関する助言やディスカッションが中心となる。 
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 
TA,SA配置
予定
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目  
進:   計画      実行      管理     
伝:   傾聴      発信      把握     
考:   課題      創造      論理     
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
特に「研究能力」を伸ばせるように研究指導を行っていく。 
授業時間外
の学習
本科目は、授業時間外の学習が主となる。授業では、学習の進行状況や不明点に関する助言やディスカッションが中心となる。 
成績評価
研究へのコミットメントとプレゼンテーションおよび提出された論文によって評価する。 
到達度評価
方法
到達目標の達成は、学位論文審査および公開最終試験(プレゼンテーション)の合否で評価する。 
テキスト
テキスト
(詳細)
テキストは特に定めない。 
参考文献
参考文献
(詳細)
参考文献は、研究の進捗に応じてその都度示す。 
備考
【オフィスアワー】特にオフィスアワーの曜日や時間帯は設定しないが、事前にメールにてコンタクトをとってもらえることが望ましい。

【連絡先】

 [居室]502(杉浦研究室)

 [電話]058-293-3224

 [メール]sugiura@gifu-u.ac.jp 


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