授業概要
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※この科目の履修を希望される方は,前学期に実施する事前説明会に必ず参加してください。それが難しい方は必ず,後学期開始までのできる限り早い時期に廣内大輔(連絡先は一番下に記載)までご連絡願います。
※入力画面から登録しただけでは履修登録完了となりません。 アドバイザー教員を引き受けてくださる先生の承認が得られて,はじめて正式に履修登録完了となります。 ご注意ください。
自分から学ぶことは大学の基本原則です。学ぶことは楽しく喜びを感じるものです。この原則を実感することで,より「自律的に学習できる人間」になることを目指します。自らがこの科目の企画立案・コーディネート役となり,今もっとも関心のあることについて自主的に学ぶことを支援して単位を認定する,まさしくアクティブ・ラーニング促進型の科目です。 突き詰めるテーマを自由に決められることはもちろん,アドバイザー役の教員を探すことや一学期間の研究活動計画を構想することも,すべては一人ひとりの受講生が行います。 そして,探求してまとめた成果を学内で開催する「岐阜大学学生レポートコンテスト」に応募することを目指します。
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到達目標
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学ぶことは面白く,自分を豊かにするということを実感することが第一の目標です。さらには,自分が一番興味のあることをテーマとして研究を進めることで,「初年次セミナー」等で培った大学における自主的な学びを実践し,より確実なものとして体得します。
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授業計画と 準備学習
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1.履修者集合,全体ガイダンス。 2.アドバイザー教員と研究計画について相談し,決定する。 3.適宜,助言を受けながら研究を進める。 4.適宜,助言を受けながら研究を進める。 5.中間報告,研究計画の見直し。 6.適宜,助言を受けながら研究を進める。 7.適宜,助言を受けながら研究を進める。 8.適宜,助言を受けながら研究を進める。 9.中間報告,研究計画の見直し。 10.適宜,助言を受けながら研究を進める。 11.適宜,助言を受けながら研究を進める。 12.中間報告,研究のまとめを構想する。 13.適宜,助言を受けながら研究を進める。 14.最終レポートを仕上げる。 15.最終報告会。期末レポートをアドバイザー教員に提出し,学生レポートコンテストに応募する。
※これは1つのモデルであり,実際には各人の研究内容等に応じてアドバイザー教員と相談のうえ進めて下さい。 ※学期中,履修者全員が集う報告会を4~5回予定しています。それらの回には必ず出席するようにして下さい。
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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・この科目は,まさしく本学が考えるアクティブ・ラーニングの具現化につながるものです。学期開始までの準備から,学期末にレポートコンテストに挑戦するまでのすべての取組が,アクティブ・ラーニングとなるよう設計しています。
・代表教員である廣内は,オフィスアワーの曜日・時間を限定しておらず,研究室にいる時はいつでも対応するよう心掛けています。質問等ございましたら,放置せずにすぐにお越し下さい。予約は不要です。研究室は全学共通教育G棟3階(3D教室の前)です。メールはhirouchi@gifu-u.ac.jp,電話は058-293-3097(直通)です。 また,学内外で私を見かけた時に呼び止めて頂いても構いません。その場で対応できることはするつもりでおります。お気軽にどうぞ。
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使用言語
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TA,SA配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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時間割上に示された授業時間にとらわれることなく,積極的に調査研究活動を進めていくことが不可欠です。アドバイザー役の教員と相談のうえ,文献調査,実験,フィールドワーク等に意欲的に励んでください。 アカデミック・コアを利用して,自らのテーマに関する公開研究会を開いてみるものよいでしょう。詳しくは廣内にご相談下さい。
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成績評価
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・学期末の最終レポート・プレゼンテーション ・履修者全員の集合日における発表とディスカッション ・学期中の研究態度
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到達度評価 方法
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履修開始時にアドバイザー教員と,研究計画および学期末までの目標等について相談の上,決めます。最終レポートまたは最終プレゼンテーションの仕上がり具合は,この学期始めに立てた研究計画や到達度評価の基準を基に各アドバイザー教員が評価します。 到達度評価の基準には,テーマやアドバイザー教員を自ら選ぶことができたか。研究計画や到達目標を自ら設定できたか。適宜,進捗状況をアドバイザー教員に報告できたか。2単位分に相応しい学修時間を費やしているか。文献,資料を活用できているか等が含まれています。 学期中4~5回を予定している全体集合の回(報告会)には必ず参加することが単位認定の前提条件です。
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テキスト
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No
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書籍名
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著者名
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出版社
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出版年
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ISBN/ISSN
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1.
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『※下の詳細欄をご覧ください。』
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テキスト (詳細)
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自分のテーマにふさわしい文献を探すことは,この科目の醍醐味の一つです。必要に応じてアドバイザー教員の指示を仰ぎながらどんどん発掘してください。
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参考文献
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No
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書籍名
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著者名
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出版社
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出版年
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ISBN/ISSN
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1.
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『※下の詳細欄をご覧ください。』
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参考文献 (詳細)
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自分のテーマにふさわしい文献を探すことは,この科目の醍醐味の一つです。必要に応じてアドバイザー教員の指示を仰ぎながらどんどん発掘してください。
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備考
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【重要事項】 後学期開始までにアドバイザー教員を探して本科目の趣旨を説明し,承諾を取り付けておくよう務めてください。アドバイザー教員選定(本人の承諾を得ることを含む)の最終期限を平成30年10月9日(火)とします。
自分が今一番興味のあることは何か,自分に問いかけてみてください。どんなテーマでもよいのでまずは学内の教員に相談してみましょう。文系学部の学生が理系の研究室に出入りしたり,理系の学生が文学を研究したりすることも夢ではありません。 代表教員である廣内に質問等がある場合(オフィスアワーについて)。 廣内が研究室に在室している時であればいつでも対応しますので,質問等ございましたらお気軽にお越し下さい。予約は不要です。研究室は全学共通教育G棟3階(3D教室の前)です。メールはhirouchi@gifu-u.ac.jp,電話は058-293-3097(直通)です。 また,学内外で私を見かけた時に呼び止めて頂いても構いません。その場で対応できることはするつもりでおります。お気軽にどうぞ。
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