シラバス参照

開講年度 2018 
授業科目名 教養の化学(現代の視点から,古典に学ぶ(化学系)) 
授業科目名(英文) General Chemistry 
担当教員

上野 義仁

大矢 豊

纐纈 守

櫻田 修

竹内 豊英

吉松 三博

土田 亮

科目開講学部・学科 全学共通教育 
科目区分 教養科目 
科目分類 自然科学(化学) 
対象学年 1年生 
開講学期・時間割・教室 後学期 月曜日 3時限 全共 28
授業の形態 講義 
単位
履修コード 2ZSI330200 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2018&semekikn=1&kougicd=2ZSI330200 
科目ナンバリング  



授業概要
化学史上の発見が現代の技術にどのような形でつながってきたか考えます。有機材料化学、高分子化学、医薬品化学、分析化学、無機材料化学等の分野でのトピックを紹介しながら、化学を楽しみます。化学の基礎や応用を違った切り口で見、化学を学ぶ糧とします。 
到達目標
化学が世の中でどのように役立っているかを知るとともに、それぞれの分野での基礎を理解することを到達目標とします。 
授業計画と
準備学習
・高分子化学分野:現在多用されている各種高分子(オレフィン・ナイロン等)の開発の歴史とその展開について
・医薬品開発の歴史。全くの偶然から見出した発見(セレンディピティ): リゾチーム、ペニシリン、抗マラリア剤、天然痘ワクチン、サルファ剤等について
・有機化学分野:有機機能材料の開発、及び有機化合物の構造と物性・活性・毒性の関連について
・分析化学分野:分離分析法,クロマトグラフィー,技術の開発と進歩
・無機材料化学分野:結晶について、また結晶から見る現代のセラミックス
一教員2~3回、上記の授業内容を分担担当して計15回行います。 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど、学生による対話や発表               
フィールドワーク、インターンシップ、ものづくり等の体験型学習          
図書館やラーニングコモンズなど、教室以外の場所を活用             
ゲストスピーカーの招聘                                  
AIMS-Gifuを活用した授業と学習支援                          
レポートの添削や提出物の返却                             
その他                                             
 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 
TA,SA配置
予定
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目  
進:   計画      実行      管理     
伝:   傾聴      発信      把握     
考:   課題      創造      論理     
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
 
授業時間外
の学習
成績評価
レポート、普段点で評価します。 
到達度評価
方法
レポートにより到達度の確認を行います。 
テキスト
テキスト
(詳細)
参考文献
参考文献
(詳細)
備考


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