授業概要
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小児看護領域における研究課題を見出し、研究計画書の作成、データ収集、結果の分析と考察、及び論文の作成や研究発表等のプロセスを通して、看護問題の解決に向けての研究的な取り組み方を学ぶ。
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到達目標
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看護研究とは何か、看護研究の意義、看護研究の種類と特徴について説明できる。 看護研究における倫理的配慮について説明できる。 小児医療における課題と看護研究との結びつきについて説明できる。 研究および論文作成の過程において、主体的に取り組むことができる。
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授業計画と 準備学習
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主に次の内容についてゼミナール形式により学ぶ。随時、個人面接を取り入れる。 1)看護研究とは何か 2)看護研究のテーマ、研究デザインの検討 3)文献検索、文献検討 4)研究計画書の作成 5)データ収集、分析及び考察 6)論文の作成 7)発表
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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使用言語
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TA,SA配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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・個別面接とゼミナールでの意見や助言をもとに、研究及び論文作成に取り組む。 ・研究テーマに応じて、倫理審査受審の上で調査によりデータ収集を行う。 ・研究発表会・交流会や実習施設でのボランティア活動等を通して、小児看護や看護研究の理解を深める。
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成績評価
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ゼミナールへの取り組み方や学習内容、論文内容、発表内容により評価する。
*論文は期限までに提出がない場合は単位が認められません。詳細は「平成30年度卒業研究の進め方」P.2を参照のこと。
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到達度評価 方法
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看護研究とは何か、看護研究の意義、看護研究の種類と特徴、看護研究における倫理的配慮、小児医療における課題と看護研究との結びつきの理解、並びに研究および論文作成の過程における主体的に取り組みについて、ゼミナールへの取り組み方、論文内容、発表内容により評価する。
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テキスト
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テキスト (詳細)
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参考文献
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参考文献 (詳細)
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備考
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