シラバス参照

開講年度 2019 
授業科目名 言語学 
授業科目名(英文) Linguistics 
担当教員

牧 秀樹

科目開講学部・学科 地域科学部 
科目区分 専門科目 
科目分類 専門基礎科目 
対象学年 1年生 
開講学期・時間割・教室 前学期 木曜日 1時限 全共 23
授業の形態 講義 
単位
履修コード 1RYY20105 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2019&semekikn=1&kougicd=1RYY20105 
科目ナンバリング RESHXX2021 



授業概要
言語学の基礎を統語論を中心に習得する。数回に渡り、その内容の理解を深めるために、練習問題に取り組む。 
到達目標
日本語と英語の文の構造の類似点と相違点を、木構造を使用して、明確に説明できるようになること。 
授業計画と
準備学習
第1週:講義の概要説明
第2週:言語の句構造 1
第3週:言語の句構造 2
第4週:言語の句構造 3
第5週:言語の句構造 4
第6週:言語の句構造 5
第7週:言語の句構造 6
第8週:中間試験
第9週:言語の句構造 7
第10週:言語の句構造 8
第11週:言語の句構造 9
第12週:言語の句構造 10
第13週:言語の句構造 11
第14週:言語の句構造 12
第15週:期末試験 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど、学生による対話や発表               
フィールドワーク、インターンシップ、ものづくり等の体験型学習          
図書館やラーニングコモンズなど、教室以外の場所を活用             
ゲストスピーカーの招聘                                  
AIMS-Gifuを活用した授業と学習支援                          
レポートの添削や提出物の返却                             
その他                                             
 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
授業の進度に合わせて、関連論文・関連映像を提示する。 
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 
TA,SA配置
予定
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目  
進:   計画      実行      管理     
伝:   傾聴      発信      把握     
考:   課題      創造      論理     
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
言語の木構造が描けるようになるために、何度も練習問題を行う。 
授業時間外
の学習
授業の進度に合わせて、メールで関連参考文献を提示する。 
成績評価
宿題 40%
中間試験 30%
期末試験 30%

D < 60% < C < 70% < B < 80% < A < 90% < S 
到達度評価
方法
日本語と英語の文の木構造が的確に描けるようになるかどうかを確認するため、
宿題と2回のテストによって評価する。 
テキスト
テキスト
(詳細)
私が作成したプリントを添付書類として配布。 
参考文献
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『誰でも言語学』  牧秀樹  開拓社  2019   
参考文献
(詳細)
授業の進度に合わせて、メールで関連参考文献を提示する。 
備考
【オフィスアワー】メールならいつでも。
部屋を訪れるなら、事前にメールを下さればいつでも。

【連絡先】

 [居室]A-711

 [電話]058-293-3091

 [メール]makisalem@yahoo.co.jp 


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