授業概要
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本講義では、大学生として必要な基礎的な技能の習熟を目指す。具体的には、資料の収集方法、資料の作成方法、およびプレゼンテーションの技法である。これらの技能を習熟すると同時に、言語・文化・教育に関する諸現象に対する多角的・批判的思考を身につけることを目指す。
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到達すべき 目標
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1)プレゼンテーションに即した適切な資料の作成、2)プレゼンテーション時の技法、3)多角的・批判的視点の確立、という3つの観点において、基礎的な力を育成する。
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授業計画と 準備学習
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1.オリエンテーション 2.担当教員による講義(言語・文化・社会への多角的・批判的視点) 3.担当教員による講義(言語・教育への多角的・批判的視点) 4.学生によるプレゼンテーション①(社会・文化に関するプレゼンテーション) 5.学生によるプレゼンテーション②(言語・文化に関するプレゼンテーション) 6.学生によるプレゼンテーション③(言語・教育に関するプレゼンテーション) 7.学生によるプレゼンテーション④(異文化に関するプレゼンテーション) 8.学生によるプレゼンテーション⑤(社会・文化に関するプレゼンテーション 9.学生によるプレゼンテーション⑥(言語・文化に関するプレゼンテーション) 10.学生によるプレゼンテーション⑦(言語・教育に関するプレゼンテーション) 11.学生によるプレゼンテーション⑧(異文化に関するプレゼンテーション) 12.学生によるプレゼンテーション⑨(社会・文化に関するプレゼンテーション 13.学生によるプレゼンテーション⑩(言語・文化に関するプレゼンテーション) 14.学生によるプレゼンテーション⑪(言語・教育に関するプレゼンテーション) 15.学生によるプレゼンテーション⑫(異文化に関するプレゼンテーション)
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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学生自身が自ら課題を設定し解決したことを発表してもらいます。授業では、図書館ツアーも組み込んでおり、文献をもとに丁寧に調べ、他者に分かりやすく伝えられるよう実践的な指導となります。
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使用言語
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TA,SA配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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発表に向けた文献の購読、プレゼンテーションの準備、配布用プリントの作成など。
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成績評価の 方法
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以下の観点から総合的に行う。 1. 授業貢献度(出席、発言等)…30% 2. プレゼンテーション(資料、技法、内容)…50% 3. 記述試験…20%
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到達度評価 の観点
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上記「到達目標」に関連して、1)プレゼンテーションに即した適切な資料の作成、2)プレゼンテーション時の技法、3)多角的・批判的視点の確立、という3つの観点から、総合的に判断する。なお、各自の設定するトピックに対し、必ず複数の信頼性の高い文献・資料を活用することを前提とする。
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テキスト
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テキスト (詳細)
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参考文献
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参考文献 (詳細)
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担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
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実践的授業 内容等
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備考
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【受講者へのメッセージ】かつて、アインシュタインは「常識とは、18歳までに蓄えた偏見の集大成である」と述べました。本講義では、皆さんの「常識」を多角的・批判的に再検討することを通じて、大学生として必要な「学ぶ姿勢」を身につけられることを目指します。ともに楽しく学びましょう。
【授業形態について】原則は対面授業ですが,AIMS-Gifuを活用した資料提示と課題提出・解説によるオンデマンド型授業を併用する場合があります。
【オフィスアワー】1週間以上前に必ず予約をしてください。
【連絡先】
[メール]nakac@ *@以下は、岐阜大学教職員の定型による。
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