シラバス参照

開講年度 2021 
授業科目名 岐阜大学の教育研究と運営 
授業科目名(英文) Education, research and administration of Gifu University 
担当教員

石川 英志

大藪 千穂

神原 信志

杉山 誠

竹下 美惠子

中島 茂

別府 哲

洞澤 伸

益川 浩一

松原 正也

光永 徹

村井 利昭

山田 敏弘

王 志剛

福井 博一

科目開講学部・学科 全学共通教育 
科目区分 教養科目 
科目分類 複合領域 
対象学年 1年生 
開講学期・時間割・教室 前学期 月曜日 1時限 全共 105
授業の形態 講義 
単位
履修コード 1ZFU440220 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2021&semekikn=1&kougicd=1ZFU440220 
科目ナンバリング  



授業概要
岐阜大学の5学部及び主要な教育研究センター等の設置目的とその内容、教育や研究における特色やトピックスなどを紹介し、本学における教育と研究像を提示する。さらに、本学が発信する地域と国際貢献の展望と実際のいくつかについても具体的事例で紹介する。この講義から、受講生は本学の学生として何を学んでいくべきかについて考え、自らが将来の計画を創り上げるための基礎を確立して欲しい。さらに岐阜大学が育成する基盤的能力および専門的能力の獲得に努めることを期待する。 
到達すべき
目標
岐阜大学において育成する基盤的能力および専門的能力の内容と水準を理解し、これらの力を在学中にどのように培うことができるかを考え、力を身につける第一歩を踏み出すことを目標とする。毎回の課題について自ら考え、レポートとしてまとめる力を高める。講義に関連して紹介される課題図書等を学習し、個別に読書力を高める。読書によって得られる自分の考えをまとめ、人に伝える力を培う。学んだことを日常にどのように生かしていくかを考え、実践に向けて努力することも目標とする。 
授業計画と
準備学習
 1 ガイダンス及び岐阜大学の概要   (副学長)
 2 岐阜大学の教養教育   (基盤教育センター長)
 3 次世代地域・産業リーダー育成(COC, COC+)の取組(地域協学センター長)
 4 工学部の教育と研究   (工学部長)
 5 地域科学の学問の構造と展開   (地域科学部長)
 6 教育学部の教育と研究   (教育学部長)
 7 医学部医学科における教育への取組     (医学部長)
 8 応用生物科学とは何か、その理念と使命   (応用生物科学部長)
 9 医学部看護学科における教育と研究   (看護学科長)
10 学術推進・産学官連携推進本部の役割と活動   (学術研究・情報担当)
11 情報連携統括本部の取組   (CISO)
12 岐阜大学の産官学連携の取組 (産学官学連携推進本部 副本部長)
13 国際協力の意義と在り方【対面授業の可能性あり】   (国際担当) 
14 岐阜大学における教職課程支援室の取組  (教職課程支援部門長)
15 男女共同参画推進の取組【対面授業の可能性あり】     (副学長) 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど、学生による対話や発表               
フィールドワーク、インターンシップ、ものづくり等の体験型学習          
図書館やラーニングコモンズなど、教室以外の場所を活用             
ゲストスピーカーの招聘                                  
TACT(旧AIMS-Gifu)を活用した授業と学習支援                       
レポートの添削や提出物の返却                             
その他                                             
 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
所属する学部以外の学部について興味を持ち、積極的に質問できるように工夫しています。 
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 
TA,SA配置
予定
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目  
進:   計画      実行      管理     
伝:   傾聴      発信      把握     
考:   課題      創造      論理     
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
 
授業時間外
の学習
岐阜大学・学部のホームページ、大学案内などの岐阜大学に関する情報について予習しておくことが望ましい。 
成績評価の
方法
講義毎に出される課題に対するレポートや小テストを全講義の2/3について提出することを必要条件とする。レポートについては,講義を聴講してどのような力が身についたか,今後どのように基盤的能力や専門的能力を獲得しようとするかが分かるものを評価する。 
到達度評価
の観点
レポートに記載の内容(基盤的能力、専門的能力、各学部の教育と研究の目指すところなど) 
テキスト
テキスト
(詳細)
参考文献
参考文献
(詳細)
担当教員実
務経験内容
または実践
的教育内容
実践的授業
内容等
備考
全体の1/3程度を対面で実施し,2/3程度がオンデマンド授業として実施されます。受講後にAIMS-Gifuでの質問に対して教員が回答を掲載します。また,直接メールで送付された内容についても,その回答と共にAIMS-Gifuに掲載します。 


PAGE TOP