授業概要
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社会基盤施設の中でも、代表的な鋼構造物を設計するために必要な理論の基礎について学習し,演習を通して工学技術としての鋼構造物の設計法の基礎を習得する.
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到達すべき 目標
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学科の学習・教育目標との関連 (F) 社会基盤施設を評価・計画、設計・施工および維持管理するための根幹的な理論と技術の理解。
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授業計画と 準備学習
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1.ガイダンス,鋼構造の歴史 2.鉄と鋼 3.鋼材の力学的性質 4.鋼材の規格と鋼種の選別 5.引張部材 6.ロープとケーブル 7.柱部材 8.局所座屈 9.曲げ部材 10.加工 11.溶接継手 12.溶接継手の強度と設計 13.高力ボルト継手 14.防せい・防食 15.破壊力学の応用 16.定期試験
なお、講義順序などについては進行状況により変更がありうる,
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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使用言語
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TA,SA配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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成績評価の 方法
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到達度評価 の観点
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講義で行う演習・試験の合計の6割以上の得点で合格とする。
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テキスト
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テキスト (詳細)
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鋼構造 三木 千寿著 テキストシリーズ 土木工学 【10】巻 共立出版
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参考文献
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参考文献 (詳細)
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鋼構造 舘石和雄 名古屋大学教授 著 土木・環境系コアテキストシリーズ B-4 コロナ社 ISBN:978-4-339-05614-3
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担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
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実践的授業 内容等
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備考
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授業の実施形態:原則,対面で行う. その他:次のことに留意すること. ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における岐阜大学の活動指針(レベル)等により, 実施形態を変更する場合がある.必要事項は,メール等で連絡する.
【受講者へのメッセージ】講義中に課す宿題は成績評価に考慮する. 【オフィスアワー】 随時受け付ける(ただし,事前に要メール連絡). 【連絡先】 [居室] 木下幸治:工学部C棟4F C416 [電話] 木下幸治:058-293-2414 [メール] 木下幸治:kinosita@gifu-u.ac.jp
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