シラバス参照

開講年度 2022 
授業科目名 プログラミング応用(情報コース) 
授業科目名(英文)  
担当教員

寺田 和憲

科目開講学部・学科 工学部 
科目区分 学科共通科目 
科目分類 電気電子・情報工学科 
対象学年 2年生 
開講学期・時間割・教室 前学期 月曜日 4時限 工 202PC
授業の形態 講義 
単位
履修コード 1TDXD281A1 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2022&semekikn=1&kougicd=1TDXD281A1 
科目ナンバリング  



授業概要
具体的なアプリケーション開発を行ったり,大規模なプログラムを作成する際にはこれまでに学習したプログラミングの基本的な知識に加え,より実践的な技術が必要となる.本講義では,実践的な課題を通じて知識,技術を習得するとともに,実際のアプリケーションに応用できる能力を取得することを目標にする. 
到達すべき
目標
実践的なプログラムを作成できる知識と技術を修得すること. 
授業計画と
準備学習
14回の講義の中で以下の内容についての説明を行う.また,実際にプログラムを作成することでこれらについて習得する.
1.Cプログラミングスタイル
2. メモリの基礎
3.型とメモリ
4.様々なメモリ参照方法
5.配列とメモリ
6.関数とポインタ
7.高度なポインタ
8. 線形リスト
9.ファイル入出力
10.イベント駆動型プログラミング
11. エラー処理 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど、学生による対話や発表               
フィールドワーク、インターンシップ、ものづくり等の体験型学習          
図書館やラーニングコモンズなど、教室以外の場所を活用             
ゲストスピーカーの招聘                                  
TACT(旧AIMS-Gifu)を活用した授業と学習支援                       
レポートの添削や提出物の返却                             
その他                                             
 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 
TA,SA配置
予定
TAによる授業支援                                      
SAによるピアサポート                                    
その他                                             
 
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目  
進:   計画      実行      管理     
伝:   傾聴      発信      把握     
考:   課題      創造      論理     
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
 
授業時間外
の学習
成績評価の
方法
課題提出及び試験による. 
到達度評価
の観点
課題提出及び試験による. 
テキスト
テキスト
(詳細)
https://www.ai.info.gifu-u.ac.jp/terada/programming/C/practical.html
ユーザ名とパスワードは講義中に通知 
参考文献
参考文献
(詳細)
担当教員実
務経験内容
または実践
的教育内容
実践的授業
内容等
備考
【備考】
授業の実施形態:
PC教室に人数制限があるために,半数の学生は別室で遠隔で受講する.別室で受講する学生は自分でPCを用意すること.

遠隔授業の実施方法:
・Teamsによる双方向同時配信で行う。授業は録画し、後ほど確認できるようにする。
・Webページを通じて授業教材を配布する。
・Teamsで質問を受け付ける。

その他:次のことに留意すること。
・連絡はTeamsを通じて行うのでTeamsを確認すること。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における岐阜大学の活動指針(レベル)等により、実施形態等を変更する場合がある。


【オフィスアワー】水曜日13:30~15:00


【連絡先】

 [居室]F304

 [電話]058-293-2792

 [メール]teradak@gifu-u.ac.jp 


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