シラバス参照

開講年度 2022 
授業科目名 環境マネジメントと環境経営 
授業科目名(英文) Environmental management and operation 
担当教員

その他 各担当教員

三谷 晋

三井 栄

向井 貴彦

八代田 真人

櫻田 修

科目開講学部・学科 全学共通教育 
科目区分 教養科目 
科目分類 岐阜学 
対象学年 1年生 
開講学期・時間割・教室 前学期 月曜日 2時限 全共 1C
授業の形態 講義 
単位
履修コード 1ZGF440460 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2022&semekikn=1&kougicd=1ZGF440460 
科目ナンバリング  



授業概要
現代は、地球温暖化をはじめとする地球規模の環境問題が深刻さを増しています。そのため企業、自治体などの活動においても環境に配慮した経営、運営が求められています。これらの要求の下、企業、自治体などにおける環境マネジメントの取組みと、環境経営の展開が進められており、環境に配慮しながら事業活動を進めるツールとして環境マネジメントシステム(EMS)の導入が進んでいます。
この講義では、EMSの枠組みを理解し、環境負荷の分析評価から効果的な環境経営の手法を理解することをねらいとしています。講義中に、岐阜大学の環境への取り組みを紹介するとともに、施設見学会、自治体・銀行・製造業からゲストスピーカーをお招きして、環境マネジメントの取り組みの実際についての話を伺う機会を予定しています。大学教員以外のお話しも伺うことができますし、施設見学にも出かけます。 
到達すべき
目標
本講義では、環境問題の状況を理解するとともに、環境マネジメントシステムの枠組みを学び、実際の環境マネジメントシステム構築、システムの内部監査手法を習得しようとするものです。これらの手法を理解し、一人ひとりが環境問題に関する理解を深め、EMSの実践活動につなげていくことを目標としています。 
授業計画と
準備学習
以下の講義内容を予定しています。
講義の順などの詳細については、初回の講義で周知します。

1) 環境問題概説[長谷川]
2) エネルギーと環境[長谷川]
3) 環境経営と環境経済[三井(社会システム経営学環)]
4) 環境法概論[三谷(地域科学部)]
5) 生物多様性と環境[向井(地域科学部)]
6) 化学と環境[櫻田]
7) ライフサイクルアセスメント(LCA)手法[長谷川]
8) 環境マネジメントシステムISO14001と環境監査[長谷川]
9) ゴミと環境[櫻田]
10) 農業と環境[八代田(応生)]
<自治体、企業などの環境への取り組み>
11) 大学等の取り組み[*岐阜大学管理部施設課]
12) 岐阜市の取り組み[*岐阜市役所]
13) 岐阜県の取り組み[*岐阜県]
14) 銀行などのofficeビルの取り組み[*十六銀行 山口氏]
15) 製造業の取り組み[*イビデンエンジニアリング 横幕氏] 
16) 施設見学[櫻田・長谷川]<予定>
[]内は主担当教員。
*印の方々にはゲストスピーカーとしてお話ししていただきます。
対面授業を予定しています。

<見学会について>
コロナウイルス感染症の状況次第ですが、岐阜市最終処分場・メガソーラ施設の見学、あるいは岐阜大学内のエネルギーセンター、医学部附属病院の免震装置、太陽電池発電設備などを見学する予定。めったに見ることができない施設です。 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど、学生による対話や発表               
フィールドワーク、インターンシップ、ものづくり等の体験型学習          
図書館やラーニングコモンズなど、教室以外の場所を活用             
ゲストスピーカーの招聘                                  
AIMS-Gifuを活用した授業と学習支援                          
レポートの添削や提出物の返却                             
その他                                             
岐阜大学の環境への取り組みを紹介するとともに、施設見学の実施、自治体・銀行・製造業からゲストスピーカーをお招きして、環境マネジメントの取り組みの実際についての話を伺う機会を設定しています。 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
自分で考えたり、他人の意見をきき、気づきを得ることも目指します。 
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 
TA,SA配置
予定
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目  
進:   計画      実行      管理     
伝:   傾聴      発信      把握     
考:   課題      創造      論理     
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
・東京商工会議所主催の環境社会検定試験(エコ検定)の受験の支援。
・希望者にはISO 14001内部環境監査など、学生の立場から本学の環境マネジメントシステムの運営、学内の環境配慮活動の推進に参加できます。内部環境監査に事前の研修を受けて参加してくれた学生には、11月に学長先生から「ISO14001内部環境監査員養成研修」修了証書が授与されます。 
授業時間外
の学習
環境問題に関する広い知識を得るために、新聞、ニュースなどの記事に注目してください。 
成績評価の
方法
各テーマの課題演習を通して基本的な規格などの解釈の程度、またそれらを総合して、実際のマネジメントシステム構築の能力を評価します。 
到達度評価
の観点
環境マネジメントの枠組みの理解度の評価。
実践的な内部監査のスキル評価。 
テキスト
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『講義中の配付資料』         
テキスト
(詳細)
講義に際して、独自の資料を配付、AIMSに全資料を掲載する予定です。 
参考文献
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『日本工業規格 JIS Q 14001:2015』    日本規格協会  2015   
参考文献
(詳細)
環境マネジメントシステムのシステム規格であるJIS Q 14001を参考とします。 
担当教員実
務経験内容
または実践
的教育内容
■実務経験または実践的教育内容あり■

学外講師招聘 
実践的授業
内容等
深刻さを増す地球規模の環境問題について、企業、自治体等においても環境に配慮した経営、運営が求められている。企業、自治体などにおける環境マネジメントの取組みと、環境経営の展開が進められており、環境に配慮しながら事業活動を進めるツールとして環境マネジメントシステム(EMS)の導入が進んでいる。EMSの枠組みを理解し、環境負荷の分析評価から効果的な環境経営の手法を理解することをねらいとし、岐阜大学の環境への取り組み、施設見学会、自治体・銀行・製造業からのゲストスピーカーによる環境マネジメントの取り組みについての話を伺う機会を設ける。大学教員以外のお話も伺うことができ、施設見学にも出かける。 
備考
・この講義は対面授業を予定しています。
・後学期にも同じ内容の講義を、月曜3限に行います。前学期に抽選漏れになった方、外国語科目と時間が重なる方、後学期の講義も履修に検討ください。
・本講義と関連して、前学期に社会科学「社会総合(環境、CSR(企業の社会的責任)とマネジメント)」を集中講義で開講します(夏休み期間中の3日間を予定)。こちらの講義の履修もおすすめします。
・2021年度から本学地域協学センターの「次世代地域リーダー育成プログラム」に「環境リーダーコース」ができました。
本講義は、その初級段階の地域志向科目群の中の「コース指定選択必修科目」に指定されています。
本講義を履修して、「ぎふ次世代地域リーダー」を目指してはいかがでしょう!
詳細は、下記をご覧ください。
〇地域協学センターの「教育」
http://www.ccsc.gifu-u.ac.jp/ccsc/index/education#process
〇「次世代地域リーダー育成プログラム」の資料
http://www.ccsc.gifu-u.ac.jp/assets/document/ccsc_pamphlet.pdf
・講義の他に、希望者を対象に環境社会検定試験(eco検定)の受験、ISO14001内部環境監査員資格の取り組みへの支援を予定しています。平成30年度には、eco検定受験者3人1組でチームを組んでエントリーしその合計点を競う「eco-MASTER GRAND PRIX 2018」の学生部門で、本学の学生グループが第2位、令和2年度には全部門で本学学生の3チームが10位以内になりました。
・内部環境監査については、「ISO14001内部環境監査員養成研修」修了証書を学長先生から直接、授与してもらえます。参加しませんか!
・本学は、環境マネジメントの国際規格ISO14001の認証を附属病院を除く全学で取得しています。
・下記のHPもご覧ください。岐阜大学の環境の取り組みを紹介しています。
http://www1.gifu-u.ac.jp/~kankyo/ 


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