シラバス参照

開講年度 2022 
授業科目名 学びをデザインする 
授業科目名(英文) Undergraduate Research 
担当教員

合掌 顕

その他 各担当教員

廣内 大輔

科目開講学部・学科 全学共通教育 
科目区分 教養科目 
科目分類 岐阜学 
対象学年 1年生 
開講学期・時間割・教室 後学期 月曜日 5時限 全共 コモンズ1A
後学期 月曜日 5時限 全共 コモンズ1B
授業の形態 講義 
単位
履修コード 2ZGF440720 
備考1  
シラバスURL https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2022&semekikn=1&kougicd=2ZGF440720 
科目ナンバリング  



授業概要
【重要】この科目の履修を希望される方は,前学期に実施する事前説明会に必ず参加してください。それが難しい方は必ず,後学期開始までのできる限り早い時期に廣内大輔(連絡先は一番下に記載)までご連絡願います。

【重要】入力画面から登録しただけでは履修登録完了となりません。
アドバイザー教員を引き受けてくださる先生の承認が得られて,それを所定の日時までに廣内に連絡してはじめて正式に履修登録完了となります。
ご注意ください。

※この授業は対面で実施します。 
到達すべき
目標
・教員からの働きかけを待つことなく,自分自身で一学期間の探究をマネジメントできる力を身につけること。
・岐阜大学学生レポートコンテストを戦える水準のレポートを作成すること。 
授業計画と
準備学習
 1.履修者集合,全体ガイダンス。
 2.アドバイザー教員と研究計画について相談し,決定する。
 3.適宜,助言を受けながら研究を進める。
 4.適宜,助言を受けながら研究を進める。
 5.中間報告,研究計画の見直し。
 6.適宜,助言を受けながら研究を進める。
 7.適宜,助言を受けながら研究を進める。
 8.適宜,助言を受けながら研究を進める。
 9.中間報告,研究計画の見直し。
10.適宜,助言を受けながら研究を進める。
11.適宜,助言を受けながら研究を進める。
12.中間報告,研究のまとめを構想する。
13.適宜,助言を受けながら研究を進める。
14.最終レポートを仕上げる。
15.最終報告会。期末レポートをアドバイザー教員に提出し,学生レポートコンテストに応募する。

 ※これは1つのモデルであり,実際には各人の研究内容等に応じてアドバイザー教員と相談のうえ進めて下さい。
 ※学期中,履修者全員が集う報告会を5回程度予定しています。それらの回には必ず出席するようにして下さい。報告会は午後7時ごろまでかかる場合があります。 
授業の特色
討論やプレゼンテーションなど、学生による対話や発表               
フィールドワーク、インターンシップ、ものづくり等の体験型学習          
図書館やラーニングコモンズなど、教室以外の場所を活用             
ゲストスピーカーの招聘                                  
TACT(旧AIMS-Gifu)を活用した授業と学習支援                       
レポートの添削や提出物の返却                             
その他                                             
 探究するテーマやアドバイザー教員によって多少違いが生じます。 
学生のアク
ティブ・ラー
ニングを
促す取組
・この科目は,まさしく本学が考えるアクティブ・ラーニングの具現化につながるものです。学期開始までの準備から,学期末にレポートコンテストに挑戦するまでのすべての取組がアクティブ・ラーニングとなるよう設計しています。

・代表教員である廣内は,オフィスアワーの曜日・時間を限定しておらず,研究室にいる時はいつでも対応するよう心掛けています。質問等ございましたら,放置せずにすぐにお越し下さい。予約は不要です。研究室は全学共通教育G棟3階(3D教室の前,3つある教員研究室のうち一番南側)です。メールはhirouchi@gifu-u.ac.jp,電話は058-293-3097(直通)です。
 また,学内外で私を見かけた時に呼び止めて頂いても構いません。その場で対応できることはするつもりでおります。お気軽にどうぞ。 
使用言語
日本語  
英語  
その他  
 アドバイザー役の教員と相談の上,決めることもできます。 
TA,SA配置
予定
TAによる授業支援                                      
SAによるピアサポート                                    
その他                                             
 アカデミック・コア学生スタッフによる学習相談コーナーをぜひ活用してしてください。 
基盤的能力
専門的能力
1.基盤的能力に関する重点指導項目  
進:   計画      実行      管理     
伝:   傾聴      発信      把握     
考:   課題      創造      論理     
2.専門的能力や資質・能力に関して、育成を意図する指導  
 所属する学部学科と同じ,あるいは近いテーマを選んだ受講生に対しては,学部専門科目の学びを一層深めようとする態度を,反対に,所属する学部学科の分野とは遠いテーマを選んだ受講生に対しては,その遠いテーマから自身の専攻を俯瞰する態度を養えるよう促します。具体的な一例として,他の受講生の研究発表に対しては,必ず質問やコメントを投げかけることを求めます。 
授業時間外
の学習
 時間割上に示された授業時間にとらわれることなく,積極的に調査研究活動を進めていくことが不可欠です。アドバイザー役の教員と相談のうえ,文献調査,実験,フィールドワーク等に意欲的に励んでください。
 アカデミック・コアを利用して,自らのテーマに関する公開セミナーを開いてみるものよいでしょう。詳しくは廣内にご相談下さい。 
成績評価の
方法
・学期末の最終レポート
・履修者全員の集合日における発表とディスカッション(配布資料やスライドの準備)
・学期中の研究態度 
到達度評価
の観点
 履修開始時にアドバイザー教員と,研究計画および学期末までの目標等について相談の上,決めます。最終レポートの仕上がり具合は,この学期始めに立てた研究計画や到達度評価の基準を基に各アドバイザー教員が評価します。
 到達度評価の基準には,テーマやアドバイザー教員を自ら選ぶことができたか。研究計画や到達目標を自ら設定できたか。適宜,進捗状況をアドバイザー教員に報告できたか。2単位分に相応しい学修時間を費やしているか。文献,資料を活用できているか等が含まれています。
 学期中5回程度予定している全体集合の回(報告会)には必ずレジュメとスライドを用意して参加することが単位認定の前提条件です。 
テキスト
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『※下の詳細欄をご覧ください。』         
テキスト
(詳細)
 自分のテーマにふさわしい文献を探すことは,この科目の醍醐味の一つです。必要に応じてアドバイザー教員の指示を仰ぎながらどんどん発掘してください。 
参考文献
No 書籍名 著者名 出版社 出版年 ISBN/ISSN
1. 『※下の詳細欄をご覧ください。』         
参考文献
(詳細)
 自分のテーマにふさわしい文献を探すことは,この科目の醍醐味の一つです。必要に応じてアドバイザー教員の指示を仰ぎながらどんどん発掘してください。 
担当教員実
務経験内容
または実践
的教育内容
実践的授業
内容等
備考
【重要事項】 後学期開始までにアドバイザー教員を探して本科目の趣旨を説明し,承諾を取り付けておくよう務めてください。アドバイザー教員選定(本人の承諾を得て,廣内に連絡すること)の最終期限を令和4年10月11日(火)とします。

※この授業は対面で実施します。

 自分が今一番興味のあることは何か,自分に問いかけてみてください。どんなテーマでもよいのでまずは学内の常勤教員に相談してみましょう。文系学部の学生が理系の研究室に出入りしたり,理系の学生が文学を研究したりすることも夢ではありません。
 代表教員である廣内に質問等がある場合(オフィスアワーについて)。
 廣内が研究室に在室している時であればいつでも対応しますので,質問等ございましたらお気軽にお越し下さい。予約は不要です。研究室は全学共通教育G棟3階(3D教室の前,3階には教員研究室が3つありますが,そのうち一番南側)です。メールはhirouchi@gifu-u.ac.jp,電話は058-293-3097(直通)です。
 また,学内外で私を見かけた時に呼び止めて頂いても構いません。その場で対応できることはするつもりでおります。お気軽にどうぞ。 


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