授業概要
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講義では、基本的には3つの内容を行います。第1は社会科教育の類型を理解・分析します。第2は、ポップカルチャーを用いた社会科を考えます。第3は、獲得した類型および、新しい考え方に基づき、授業をデザインします。
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到達すべき 目標
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1.社会科教育における授業類型を理解することが出来る 2.自ら社会科教科書を批判的に分析することが出来る 3.獲得した類型をもとに、授業をデザインすることが出来る
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授業計画と 準備学習
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第1回 オリエンテーション 講義の概要説明、アンケート 第2回 問題解決型社会科 問題解決型社会科の理論と方法、および実践 第3回 説明型社会科 説明型社会科の理論と方法、および実践 第4回 理解型社会科 理解型社会科の理論と方法、および実践 第5回 議論型社会科 議論型社会科の理論と方法、および実践 第6回 意思決定型社会科 意思決定型社会科の理論と方法、および実践 第7回 社会参加型社会科 意思決定型社会科の理論と方法、および実践 第8回 社会諸科学と教育内容開発(1) 教材と教育内容の関係、「授業のネタ」と「教えたいこと」との関係授業分析 第9回 漫画を用いた社会科 マンガと日常、装置としてのマンガ 第10回 スポーツを用いた社会科 サッカーを事例に、社会とサッカー、政治とサッカーの関係を分析する 第11回 国家を扱う社会科 地図、国境について批判的検討を行う 第12回 メディアとしての社会科 メディアの裏側、「事件」と事件 第13回 社会諸科学と教育内容開発(1) 教育内容における知識と「科学性」 第14回 社会諸科学と教育内容開発(2) 教育内容における知識と「科学性」 第15回 まとめ
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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使用言語
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TA,SA配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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成績評価の 方法
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講義にて獲得した知識・枠組みを自ら応用することが出来るかを、論述試験にて問います。また、適宜授業の理解度を把握するためのレポート課題を課します。試験、レポート、及び出席を基準に、以下の割合で評価を行います。 論述試験 70% レポート 10% 出席 20%
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到達度評価 の観点
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テキスト
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テキスト (詳細)
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参考文献
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参考文献 (詳細)
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担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
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実践的授業 内容等
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備考
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