授業概要
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言語学の基礎を統語論を中心に習得する。数回に渡り、その内容の理解を深めるために、練習問題に取り組む。
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到達すべき 目標
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日本語と英語の文の構造の類似点と相違点を、木構造を使用して、明確に説明できるようになること。
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授業計画と 準備学習
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第1週:講義の概要説明 第2週:言語の句構造 1 第3週:言語の句構造 2 第4週:言語の句構造 3 第5週:言語の句構造 4 第6週:言語の句構造 5 第7週:言語の句構造 6 第8週:中間試験 第9週:言語の句構造 7 第10週:言語の句構造 8 第11週:言語の句構造 9 第12週:言語の句構造 10 第13週:言語の句構造 11 第14週:言語の句構造 12 第15週:期末試験
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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授業の進度に合わせて、関連論文・関連映像を提示する。
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使用言語
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TA,SA配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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授業の進度に合わせて、メールで関連参考文献を提示する。
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成績評価の 方法
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宿題 40% 中間試験 30% 期末試験 30%
D < 60% < C < 70% < B < 80% < A < 90% < S
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到達度評価 の観点
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日本語と英語の文の木構造が的確に描けるようになるかどうかを確認するため、 宿題と2回のテストによって評価する。
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テキスト
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テキスト (詳細)
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参考文献
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No
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書籍名
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著者名
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出版社
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出版年
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ISBN/ISSN
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1.
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『誰でも言語学』
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牧秀樹
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開拓社
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2019
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2.
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『これでも言語学』
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牧秀樹
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開拓社
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2021
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3.
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『それでも言語学』
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牧秀樹
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開拓社
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2022
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4.
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『象の鼻から言語学』
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牧秀樹
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開拓社
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2023
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5.
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『10分でわかる!ことばの仕組み』
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牧秀樹
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開拓社
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2023
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参考文献 (詳細)
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授業の進度に合わせて、メールで関連参考文献を提示する。
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担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
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実践的授業 内容等
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備考
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※4月1日の感染状況から判断し、遠隔授業とするかどうか決定します。 ※3年次前期の「言語意味論」を履修するには、1年次前期の「言語学」を履修している必要があります。
【遠隔授業の方法】授業内容をYouTubeにアップし、課題を示し提出していただきます。 【教育効果の担保】授業数回に1回、課題を課し、それを添削します。 【意見交換の機会】各学生から、クラス全体に知らせてもよい電子メール住所を得、それをもとに、意見交換をしたい学生間で、していただきます。 【オフィスアワー】メールならいつでも。 部屋を訪れるなら、事前にメールを下さればいつでも。
【連絡先】
[居室]A-711
[電話]058-293-3091
[メール]makisalem@yahoo.co.jp
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