授業概要
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グローバルに活躍する人材が求められる現代において、英語以外の外国語を学習することは、言語的側面のみならず異文化理解の側面からみても、ますます必要とされています。この授業では、ドイツ語によって情報や知識を発信・受信できるような能力の習得を目標としています。また英語以外の、すなわちドイツ語を用いる地域の文化や社会についても理解を深め、そのことを通して世界を相対的に捉え、多面的に考察する能力を涵養します。 この授業は、文法を中心にドイツ語の基礎を学びます。講義スタイルではなく、グループ学習やゲーム、歌のテキストを通して、楽しく勉強することを目指します。
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到達すべき 目標
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ドイツ語で簡単なコミュニケ-ションを取れるようになること。 「ドイツ語Ⅰ」の授業成果(ドイツ語での応答力)を活かすこと。
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授業計画と 準備学習
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1.ミニ会話 2.ミニ会話、人称変化 3.人称変化、数字 4.人称変化、数字、所有冠詞、読解力訓練、発音訓練 5.格変化、読解力訓練、発音訓練 6.時計、人称変化(復習)、読解力訓練、発音訓練 7.時計、前置詞、読解力訓練、発音訓練 8.所有冠詞(復習)、読解力訓練、発音訓練 9.1~8の復習とまとめ 10.前置詞と格変化(復習)、練習問題Ⅰ 11.話法助動詞、前置詞と格変化(復習) 12.前置詞と格変化(復習)、練習問題Ⅱ 13.練習問題Ⅲ 14.練習問題Ⅳ 15.1~14の復習・まとめ
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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使用言語
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TA,SA等配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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成績評価の 方法
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小テスト(40%)、宿題(隔週)(40%)、平常点(授業への関わり方)(20%)により総合的に評価します。
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到達度評価 の観点
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ドイツ語で簡単なコミュニケ-ションを取れるようになること。
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テキスト
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テキスト (詳細)
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参考文献
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参考文献 (詳細)
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担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
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実践的授業 内容等
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備考
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