授業概要
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インターンシップとは一般に、実際の現場で就業体験をすることを指す。 この科目では、企業の現場に赴いてインターンシップに参加し、提示された課題に対して解決策を提案する。課題によっては試作品の作成や企画の実行まで期待する場合もある。産業系インターンシップⅠを受講済の場合は、原則として異なる企業を受入先とする。 実際の課題について具体的に取り組むことを通じて、状況を広く把握し、論理的に解決策を組み立て、自分の役割を理解して主体的に活動できる力を伸ばすことをねらいとする。また、実際の現場での活動を通じて、将来働く中で必要とされる能力を認識することにより、以後の学生生活・学習活動における目的意識の向上も期待する。
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到達すべき 目標
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○与えられた課題に対して、自分の役割を意識して活動することができる。 ○他人との協働活動において、適切な立ち振る舞いができる。 ○地域との関わり方について、自分なりの意見を表明できる。
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授業計画と 準備学習
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1 ガイダンス(説明会) 第1回10/2(水)12:10〜12:50 第2回10/9(水)12:10〜12:50 第3回10/16(水)12:10〜12:50 ※同一内容なのでいずれか1回に参加すること。 ※この説明会は「地域系インターンシップⅡ」と合同で開催する。
2 〜4事前学習①〜③(概要説明、課題詳細説明、受入機関研究、目標設定など) 12/11(水)3限(13:00〜14:30) 12/18(水)3限(13:00〜14:30) 1/22(水)3限(13:00〜14:30) ※インターンシップに参加するためには事前学習3回すべてに必ず出席すること
5~12 インターンシップ参加 2/10(月)〜2/28(金)の期間で5日間程度
13〜14 事後学習①②(インターンシップの振り返り、成果発表準備) 3/3(月)9:00〜12:00
15 成果発表会 3/6(木)13:00〜15:00
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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使用言語
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TA,SA等配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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成績評価の 方法
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①事前学習・事後学習における受講姿勢、提出物30% ②現場研修での活動内容40% ③成果発表会でのプレゼンテーション評価30%
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到達度評価 の観点
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○取り組む課題や他人の発言について、適切に理解できている ○課題に対して論理的に対応した解決策の提案ができている ○実行に向けて積極的なはたらきかけができている ○自らの取組みについて、他人に分かりやすく伝えることができている
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テキスト
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テキスト (詳細)
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インターンシップに関連する資料は講義内で適宜配布する。
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参考文献
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参考文献 (詳細)
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担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
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実践的授業 内容等
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備考
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※この講義は、すべて対面で行う。ただし、名古屋大学との連携開設科目であるため、名古屋大学生が遠隔(オンライン)で受講する場合がある。
【ガイダンスについて】 履修希望者は、下記日程のいずれかのインターンシップ科目合同ガイダンス(地域系インターンシップⅡ・産業系インターンシップⅡ)に必ず参加すること。 第1回10/2(水)12:10〜12:50 第2回10/9(水)12:10〜12:50 第3回10/16(水)12:10〜12:50 会場は、地域協学センターホームページ(http://www.ccsc.gifu-u.ac.jp/)でお知らせするので、確認すること。
受講対象:全学部・全学年 定員を超える希望があった場合、地域協学センター開講のインターンシップ科目未履修者を優先する。 現場研修に際して、交通費・食費・宿泊費等の実費負担が必要な場合がある。 ○「次世代地域リーダー育成プログラム」の初級段階・「地域実践科目」である。本講義の単位修得者で所定の基準に達した者には、「学生コーディネーター」の称号が学長から授与される。 また、プログラム修了者には、学長から修了証が授与される(詳細は、地域協学センター(電話058-293-3871 メール:ccsc@t.gifu-u.ac.jp)に問い合わせること)。
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