シラバス参照

開講年度 2014 
科目開講学部
医学系研究科(看護学) 
対象学科
共通科目(看護学・修士) 
科目区分
共通科目 
科目分類
共通科目(看護学・修士) 
判定科目区分
対象学年
全学年 
対象者の制限
開講学期
前学期 
開講時間割
集中講義等 
開講時間割特記事項
授業の形態
単位
必須・選択の別
教室
[医学]看護棟講義室4(旧大学院講義室1) 
授業科目名[副題]
看護理論



Nursing Theory 
担当教員[所属]
足立 久子 [看護学科]

塚原 節子 [非常勤] 
履修コード
NMK01105 
科目番号
110 
カリキュラム
医研看護学12 



1.授業の
ねらい
(授業のね
らい・目標
・学習達成
目標)
1.ナイチンゲール看護論を基盤として、いろいろな学問を取り入れ発達してきた看護理論。
  いくつかの代表的な理論を取り上げ、その背後にある学問的背景を知り、看護にどう取り入れられてきたのかを学ぶ。

2.中範囲理論についてその哲学的基盤、理論構築とその発達過程、重要概念について学び、中範囲理論に依拠して事例を分析
する。 
2-1.授業計
画(授業形
態・修得し
ておくべき
科目など)
塚原節子(日程未定、集中講義の予定)
 1回目  :看護の知識的構造(看護のメタパラダイム)
 2回目  :看護理論における目的と範囲
 3回目  :看護理論の開発の歴史とその背景にある理論
 4~6回目:2~3人のグループに分かれグループ内で興味関心のある理論家をピックアップし、その理論構築と重要概念に
ついてまとめる
 7~8回目:グループ発表

足立久子(日程未定、集中講義の予定)
 9~14回目:各自で事例を作成し、その事例を中範囲理論にもとづいて分析する。
 15回目  :中範囲理論に依拠して分析した事例のプレゼンテーションを行う。 
2-2.履修要
件(修得し
ておくべき
科目等)
看護理論についてダイジェストや解説書となっている文献を読むにあったっての注意点:看護理論家の背景や全体構築をみるのに活用することはよいが、看護理論を理解することためには、ダイジェスト解説書ではなく、翻訳を含め原著を読んでほしい。 
3.教科書・
テキスト・
参考文献等
1.授業開始時に提示する。
2.その他の参考図書は随時、紹介 
4.試験・成績
評価
(試験の方法
・成績評価の
基準及び
方法)
1.課題レポートと授業への参加状況を総合的に評価する。
2.①レポートおよびプレゼンテーションとその討議過程
  ②看護理論の本質的な理解を基盤に、その活用、研究への発展等についての理解が十分であるかを基準に評価 
5.その他
特記事項
【オフィスアワー】足立:講義中:午後5時まで

【連絡先】

 [居室]足立:看護棟6階  601研究室

 [電話]足立:293-3234 
シラバス
URL
https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2014&semekikn=1&kougicd=1NMK01105 
CourseID
20141NMK01105 


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