1.授業の ねらい (授業のね らい・目標 ・学習達成 目標)
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・慢性的な健康問題を持つ成人期にある人の特徴的な反応や行動を理解し、支援する上での基盤的知識となる保健行動理論やオレムの看護論、QOLなどについて学習を深める。また、セルフケア概念を基盤として、慢性的な健康問題を持つ成人の援助に必要なアセスメント、及び援助方法を探求し、看護実践の能力を高める。
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2-1.授業計 画(授業形 態・修得し ておくべき 科目など)
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1.セルフケア概念及び生活行動に関わる諸理論に基づき、慢性的な健康問題とともに日常生活を過ごさなければなら ない人々のセルフケアを理解し、支援方法のあり方について探求する。 2.生涯を通して自己管理を継続しなければならない慢性病患者のQOLの向上、あるいは再構築のために必要とされる 支援方法を探求する。 3.がん患者、終末期にある患者のセルフケアを重視した支援のあり方、方法について探求する。
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2-2.履修要 件(修得し ておくべき 科目等)
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3.教科書・ テキスト・ 参考文献等
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4.試験・成績 評価 (試験の方法 ・成績評価の 基準及び 方法)
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・平常点(10%)、発表内容(20%)、討議への参加度(30%)、課題レポートの内容(40%)などから総合的に評価する。
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5.その他 特記事項
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【オフィスアワー】足立:午後7時以降
【連絡先】
[居室]足立:6階研究室601
[電話]293-3234
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シラバス URL
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CourseID
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