1.授業の ねらい (授業のね らい・目標 ・学習達成 目標)
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看護学原論の中で学習した、看護理論を基礎として看護の目的を踏まえ、看護の対象個々に必要とされる具体的な看護介入と実践方法を学ぶ。
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2-1.授業計 画(授業形 態・修得し ておくべき 科目など)
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<方法> ・講義、グループワーク、学内実習等 ・各単元の学習目標は各単元学習時に提示する。
<スケジュール> 【回数】 【月日】【曜日】【限】 【学習の単元】 【技術項目】 【担当教員】 1~2 11月 7日(金)3・4 非効果的行動を適応 手洗い・体位変換 滝内 3~4 11月14日(金)3・4 行動に変えるための方法 ベッドメイキング 滝内 5~7 11月21日(金)3~5 防衛① 寝衣交換・シーツ交換 滝内 8~10 11月28日(金)3~5 防衛② 体温測定・氷枕・褥瘡処置 滝内/岡本 11~13 12月 5日(金)3~5 防衛③ 足浴・洗髪 岡本 14~16 12月12日(金)3~5 防衛④ 清拭・陰部洗浄 岡本 17~18 12月19日(火)3・4 活動と休息① 車椅子移乗 滝内 19~21 1月 9日(月)3~5 活動と休息② ストレッチャー移乗 滝内 22~24 1月14 日(水)3~5 栄養① 食事介助・口腔ケア 滝内 25~27 1月23日(金)3~5 栄養② 経管栄養 滝内 28~30 1月30日(金)3~5 技術試験 後日提示 筆記試験
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2-2.履修要 件(修得し ておくべき 科目等)
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<約束事> ・Tシャツ、ジャージ等動きやすい格好で、身だしなみは初期体験実習に準ずる。 指示のある時は、実習服を着用すること。 ・事前学習を必ず実施して授業に臨むこと。 ・岐阜大学医学部看護学科 基礎看護学実習室・実験室使用の手引きを参考にルールを守ること。 ・連絡事項はAIMSにて行うため、必ず1日1回はAIMSを確認すること。
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3.教科書・ テキスト・ 参考文献等
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<教科書> 深井喜代子他編:基礎看護学テキスト・EBN志向の看護実践,南江堂,2005. 松木光子監訳:ザ・ロイ適応看護モデル(第3版),医学書院,2010.
<参考文献> 大島弓子・数間恵子・北本清総編集:からだのしくみ生理学・分子生物学Ⅰ・Ⅱ,日本看護協会出版会,2000. 大島弓子・数間恵子・北本清総編集:からだの異常 病態生理学1~3,日本看護協会出版会,2000. 大島弓子・滝島紀子共著:アクティブ・ナーシング実践ロイ理論 排泄の援助,講談社,2005.
他 授業に添って指示する。
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4.試験・成績 評価 (試験の方法 ・成績評価の 基準及び 方法)
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筆記試験(50%)、技術試験(50%)を総合して評価する。
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5.その他 特記事項
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<受講者へのメッセージ> 授業時間以外でも、自己練習のために基礎看護実習室1,基礎看護実験室1を使用できます。 繰り返し練習をしなければ技術は上達しません。どんどん練習に来てください。
<連絡先>
【研究室】滝内(501),小松(509),竹下(611),岡本(621),飯野(505)
【メール】AIMSから各教員にEメールができます。
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シラバス URL
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CourseID
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