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開講年度 2014 
科目開講学部
医学部 
対象学科
看護学科 
科目区分
専門科目 
科目分類
基礎看護学 
判定科目区分
対象学年
2年 
対象者の制限
開講学期
後学期 
開講時間割
開講時間割特記事項
授業の形態
単位
必須・選択の別
教室
後日指定 
授業科目名[副題]
基礎看護学実習 
担当教員[所属]
竹下 美恵子 [看護学科]

小松 妙子 [看護学科]

滝内 隆子 [看護学科]

飯野 矢住代 [看護学科]

水野 郁子 [看護学科]

岡本 千尋 [看護学科]

中島 美奈子 [看護学科] 
履修コード
NSK01102 
科目番号
110 
カリキュラム
看護2012 



1.授業の
ねらい
(授業のね
らい・目標
・学習達成
目標)
1.実習目的
 1)入院中の患者を受け持ち、ロイ適応看護モデルによる看護過程を展開する。
 2)実習を通して患者-援助者関係を築き、望ましい相互作用について考察することができる。

2.実習目標
 1)ロイ適応看護モデルの4つの適応様式を活用し、必要な看護介入を立案できる。
 2)患者に必要な看護介入を実施し、評価できる。
 3)患者-援助者関係を築き、望ましい相互作用について考察できる。
 4)自ら主体的に学習に取り組み、他者の意見も実習態度や学習に活用できる。 
2-1.授業計
画(授業形
態・修得し
ておくべき
科目など)
1.実習施設
  岐阜大学医学部附属病院,岐阜赤十字病院,岐北厚生病院
2.実習方法
 1)病院実習前に学内にて実習オリエンテーションを受ける。
 2)実習期間中、原則として看護介入が必要な患者1名を継続的に受け持つ。
 3)実習日の行動を「行動計画用紙」に事前に記載し、担当教員および実習当日の臨地実習指導者に実習開始時に提出   し、助言を受ける。
 4)「記録用紙1・2」を使用して、担当教員、臨地実習指導者の指導のもと、受け持ち患者に対する看護過程を展開   する。
 5)原則として看護介入は、担当教員、臨地実習指導者の指導のもとに行う。
 6)毎日、実習終了時にカンファレンスを行い、実習目標の達成に向けて学習体験の共有と疑問の解決を図る。
 7)週1回は帰校日とし、学内にてカンファレンスや自己学習を行う。
 8)実習最終日には、実習目標の到達度や今後の課題に関する内容でカンファレンスをもつ。
 9)状況に応じて課題学習を行う。 
2-2.履修要
件(修得し
ておくべき
科目等)
3.教科書・
テキスト・
参考文献等
【教科書】
 なし

【参考文献】
 1年次・2年次前学期までに学習した科目のテキストや配布資料 
4.試験・成績
評価
(試験の方法
・成績評価の
基準及び
方法)
実習中の行動、実習内容、期限内に提出された記録物の内容、カンファレンスへの参加度、学習態度などから、実習目標の達成状況を総合的に評価する。 
5.その他
特記事項
【連絡先】

 [居室]509 小松研究室       611 竹下研究室

 [電話]058-293-3235         058-293-3242

 [メール]tkomatsu@gifu-u.ac.jp   takeshit@gifu-u.ac.jp 
シラバス
URL
https://alss-portal.gifu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?risyunen=2014&semekikn=1&kougicd=2NSK01102 
CourseID
20142NSK01102 


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