授業概要
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環境生態科学への就職支援を目的として,一般の講義や実習の理解度を向上させることを目的として基礎的な演習を総合的に行う。これにより,就職後は高度技術者として,かつ技術士(補)などの高度な資格取得への道を拓くことが可能になるよう,様々なメニューを用意する。基礎力養成を目的とした課題をAIMSに公開し,予習としては各課題の説明資料の作成,授業ではその資料を用いた発表と質疑応答を行う.なお、地域工学、農学、林学の各専門分野に分かれて実習を行う。
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到達すべき 目標
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各専門分野の基礎知識を習得し、その実践力を養成する。
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授業計画と 準備学習
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予め各履修生に課題を与える。その課題に対するレポートを資料として講義時に配布し、その資料を用いて担当学生が説明し、教員が補足する。
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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講義に先立ち各学生に異なる課題を与え、その課題に対して講義までに各自レポートを作成し提出させる。このレポートが講義資料となる。
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使用言語
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TA,SA配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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予め与えた課題に対して解説文をレポートとして作成する。課題数は総数で100課題であり、履修生に均等に振り分ける。
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成績評価の 方法
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毎回の授業時での発表内容と最終試験を総合的に評価する。
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到達度評価 の観点
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毎回の授業時間中に小テストを行い、各項目の到達度を評価する。
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テキスト
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テキスト (詳細)
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AIMSに全ての講義資料を自作し掲示する。また、各講義で必要な資料は印刷し配布する。
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参考文献
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No
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書籍名
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著者名
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出版社
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出版年
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ISBN/ISSN
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1.
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『森林・林業実務必携』
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東京農工大学農学部森林林業実務必携編集委員会
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朝倉書店
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2007
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978-4254470420
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2.
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『森林・林業白書』
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参考文献 (詳細)
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参考図書は、受講分野によって異なるので、ガイダンスを聞いてから、購入等の判断を行うこと。
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担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
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■実務経験または実践的教育内容あり■
非常勤講師(公務員、機構、民間の技術職)
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実践的授業 内容等
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各回の演習の終盤を使って、主に関連技術に携わる卒業生を招聘し、実務経験に基づく職務内容の解説と受講生との簡単なディスカッションを行う。
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備考
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授業の実施形態:すべて対面授業で行う。
森林は、21番講義室で行う予定。
【連絡先】 [居室]A229-1(加藤)
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